洗濯物をサーキュレーターのみで乾かす方法と早くするコツ、おすすめ商品、電気代について紹介します。
部屋干しするためにサーキュレーターを買おうと思っているけど、乾かす方法やコツってあるのかな?とお悩みではありませんか?
悩み
- 洗濯物ってサーキュレターだけで乾くの?方法は?
- 早く乾かすコツ
- おすすめの商品はある?
- 電気代がどれくらいかかるのか知りたい
たしかに、早く乾かす方法やコツを知りたいですよね。
そこで、部屋干しする時にサーキュレーターを使う場合のコツを調べてみました。
この記事でわかること
- 洗濯物をサーキュレーターのみで乾かす方法
- 早く乾かすコツ
- 選び方とおすすめの商品
- 電気代がどれくらいかかるのか
洗濯物をサーキュレーターのみで乾かしたいあなたへ、詳しく説明していきます。
どの商品にしようか迷っているあなたにおすすめなのが、takashouの卓上扇風機です!
コードレスなので持ち運びしやすく、つり下げたり壁にかけたりできるので、置き場所に困らずに使用できますよ♪
ガードが外せる仕様になっているので、お手入れが簡単なのも嬉しいですね!AmazonとYahoo!には取り扱いがありませんのでご注意ください。
洗濯物をサーキュレーターのみで乾かす方法とポイント
洗濯物をサーキュレーターのみで乾かす方法は、アーチ型に干すなど3つあります。
方法3つ
- アーチ型に干す
- 間隔を空ける
- サーキュレーターの位置を調整する
以上の方法で干すと、サーキュレーターのみでも乾きやすくなりますよ。
部屋干しする時のポイントって何かありますか?
たしかに、ポイントを抑えて、部屋干しでもしっかり洗濯物を乾かしたいですよね。
部屋干しのポイントは、風を当てるなど3つあります。
部屋干しのポイント
- 風をしっかり当てる
- 空気の通り道を作る
- 湿度があがらないようにする
3つのポイントをしっかりおさえて干せば、部屋干しでもニオイを残さずに乾かすことができますよ。
それぞれ詳しくお話ししていきますね!
方法①アーチ型になるように干す
アーチ型になるように、外側に長い物、内側に短い物を干しましょう。
ピンチハンガーにタオルなどを干す場合は、外側にバスタオル、内側にハンカチなど小さいものを干すとアーチ型になります。
洗濯物の内側にあたたかい空気が溜まり上の方に流れるので、空気が循環しやすくなりますよ。
何も考えずに干していたから、明日から早速やってみます!
方法②衣類同士の間隔をこぶし一つ分空ける
衣類同士の間隔を空けましょう。
こぶし一つ分くらいは空けたほうが、空気が通りやすくなり、それぞれの衣類にしっかり風が当たって乾きやすくなります。
ピンチハンガーを使う時は、あえて全部の洗濯バサミを使わず、空気の流れを作るとよいですね。
たしかに隙間を作らないと空気が通らないですよね。洗濯バサミを全て使うのをやめようと思います!
方法③サーキュレーターの位置を調整する
サーキュレーターの風がしっかり当たるように、置く位置や向きを調整しましょう。
乾きにくい箇所にも風が当たるように、洗濯物の真下にサーキュレーターを置くとよいですね。
衣類の量が多い場合は、サーキュレーターを少し離れたところに置き、首振り角度や風量を調整して全体に風を当てるようにするとよく乾きますよ。
全体にしっかり風が行き届くように、置く位置や角度を調整することが大事ね!
部屋干しのポイント①風をしっかり当てる
部屋干しのポイント1つ目は、風をしっかり当てることです。
衣類の水分を空気中に飛ばすことで衣類は乾くので、ピンポイントで風を送れるサーキュレーターは部屋干しにぴったりですよね。
ただ干すだけだとなかなか乾かないのは、風を当ててなかったからか!と、主婦歴10年目にして気づきました(笑)
3つの方法を守って風をしっかり当てれば。よく乾きそうね!
部屋干しのポイント②部屋の空気を入れ替える
部屋干しのポイント2つ目は、定期的に部屋の空気を入れ替えることです。
部屋の空気を入れ替えないと、空気中に放出された水分が部屋に残ったままになってしまいます。
そうすると結局洗濯物がジメジメしたままで乾かなくなってしまうので、窓を開けて換気をするなどして、空気を入れ替えましょう。
雨が降っている場合は窓を開けると逆に湿気が入ってきてしまうので、注意しましょう。
部屋干しのポイント③湿度が上がらないようにする
部屋干しのポイント3つ目は、湿度が上がらないようにすることです。
部屋干しすると水分が空気に蒸発してどうしても湿度が高くなりやすいため、乾燥させる工夫が必要です。
乾燥剤や丸めた新聞紙を、干したものの近く置いておくなどするとよいですね。
水分を吸ってくれる何かを置いておくと、衣類が乾きやすくなりますよ!
洗濯物をサーキュレーターで早く乾かすコツ!外出時などの工夫も
洗濯物をサーキュレーターで早く乾かすコツは、除湿機やエアコンを使用するなど2つあります。
早く乾かすコツ
- 除湿機やエアコンを併用する
- 太陽の光を当てる
風を当てることは、サーキュレーターを使用することで満たしているので、あとは湿気と換気の対策をすると、より早く乾きますよ。
僕は家にいないことが多いんだけど、家にいない場合の早く乾かすコツってあるのかな?
たしかに、在宅時はできても不在時だとできないこともありますよね。
私は、家にいれば窓を開けたままにしておけますが、長時間外出する時に家の窓を開けたままにするのはちょっと抵抗があります(汗)
それぞれできることをしっかり使い分けて部屋干しすれば、効率的に衣類を乾かすことができますよ。
サーキュレーターを使うことを前提として、在宅時と外出時のポイントも詳しく説明していきますね。
コツ①除湿機やエアコンを使用する
除湿機やエアコンを使いましょう。
カラっと晴れている日は窓を開けて換気すればよいですが、雨の日や湿度が高い日は、窓を開けると逆に湿気を取り込んでしまいます。
その場合は、除湿機やエアコンを使用すると、簡単に部屋の湿気を取り除くことができますよ。
エアコンであれば除湿機能、もしくはランドリーモード(部屋干しモード)を使うと、より早く乾きます。
湿度を下げて乾燥させるということね。エアコンの除湿機能を使ってみようと思うわ!
コツ②太陽の光を当ててあたためる
太陽の光を当てましょう。
日当たりがよい部屋の窓際に干すことをおすすめします。
太陽の光はあたたかいため、濡れた洗濯物の水分を空気中に放出してくれますよ。
我が家も、部屋干しする時は窓際に干して、太陽の光を当てています!結構早く乾きますよ♪
在宅時のポイントはエアコンを使うなど3つある
在宅時に部屋干しする時のポイントは、エアコンや除湿機を使うなど3つあります。
在宅時のポイント
- エアコンや除湿機を使う
- 窓を開けて換気する
- 太陽の光を当てる
カラっと晴れていれば、窓際に衣類を干して、時々窓を開けて換気をしましょう。
雨だったり湿度が高かったりする時は、エアコンや除湿機を使用して、部屋を乾燥させるとよく乾きますよ♪
外出時のポイントは換気扇をつけるなど2つある
外出時に部屋干しする時のポイントは、換気扇をつけておくことなど2つあります。
外出時のポイント
- 換気扇をつけておく
- 太陽の光を当てる
外出する時に、窓を開けっぱなしにしたりエアコンをつけっぱなしにしたりするのは抵抗がある方も多いと思います。
その場合は換気扇をつけておくことで、空気が循環し、湿気のある空気を外に放出してくれますよ。
外出することが多いから換気できないと思ってたけど、換気扇を使えばいいのか!明日から使ってみよう♪
洗濯物用サーキュレーターおすすめ5選!選び方も
洗濯物を干すために使うサーキュレーターのおすすめは、takashouの卓上扇風機など5つあります。
おすすめ商品
- takashouの卓上扇風機
- アイリスオーヤマのサーキュレーターアイ
- 山善の洗えるサーキュレーター
- 無印良品の360度首振り付きサーキュレーター
- Epeiosのサーキュレーター扇風機
どれも素敵な商品ですが、特徴がそれぞれ違います。
対応畳数 | 風量 | 工具不要でガードが外れるか | モーター | |
takashou 卓上扇風機 |
不明 | 4段階 | ○ | DCモーター |
アイリスオーヤマ サーキュレーターアイ |
18畳 | 5段階 | ○ | ACモーター |
山善 洗えるサーキュレーター |
14畳 | 3段階 | ○ | ACモーター |
無印良品 360度首振り付きサーキュレーター |
18畳 | 3段階 | ○ | ACモーター |
Epeios サーキュレーター扇風機 |
24畳 | 12段階 | ○ | DCモーター |
選ぶときに、何を基準にして選べばよいですか?
たしかに何を基準にして選べばよいのか知っておきたいですよね。
自分に合った商品を選べば、快適に部屋干しできて日々の生活がラクになりますよ!
何を基準にして選ぶとよいのか、ポイントも一緒にご紹介していきます。
選び方のポイントは対応畳数など5つある
選び方のポイントは、対応畳数など5つあります。
選び方のポイント
- 対応畳数
- 機能性
- 静かさ
- お手入れのしやすさ
- モーターの種類
家庭によって、部屋の広さや求める機能性が違いますよね。
自分にはどんな商品が合っているのかをよく考えて選べば、日々の生活がラクになりますよ♪
それぞれのポイントについて、詳しく解説していきますね。
<対応畳数>
部屋の畳数に対応している商品を選びましょう。
衣類の量が多い場合は、18畳用や24畳用など大きな部屋に対応している商品もありますよ。
うちは夫と二人暮らしだから、コンパクトなもので十分だわ!
<機能性>
タイマーや首振り機能など、欲しい機能が搭載されている商品を選びましょう。
首振り機能があった方が、洗濯物全体に風が行き届くのでおすすめです。
寝ている間に使いたい方は、タイマー機能があると自然に消えてくれるので安心ですよ!
<静かさ>
寝ている時に稼働させたい場合は、音が静かな商品を選びましょう。
商品によっては、音が大きくて気になる…という口コミもありました。
モーターの種類で言うと、ACモーターよりDCモーターの方が静かな商品が多いですよ。
私は寝ている間に使いたいから、DCモーターのものを選ぼうと思うわ!
<お手入れのしやすさ>
お手入れがしやすい商品を選びましょう。
工具を使わずにパカっと外して洗えるという商品を選ぶと、簡単に掃除できますよ。
私は昔、扇風機の表面にほこりが溜まってきて、表面が気になるけど簡単には外せなくて掃除を怠ってしまった…という記憶があります(汗)
いつでも簡単に洗えるというのは、嬉しいですよね♪
<モーターの種類>
節電やコスパ重視の方は、モーターの種類で選びましょう。
モーターには、ACモーターとDCモーターの2種類があり、DCモーターの方が長期的に考えると安く済みます。
ただし、商品自体はACモーターの方が安いので、DCモーターの方が初期費用はかかります。
モーターついては、4章で詳しくお話ししていますよ!
takashouの卓上扇風機はコードレスでどこでも使える
takashouの卓上扇風機は、コードレスなのでいつでもどこでも使えて、色んな場面で使えるマルチな商品です。
特徴
- コードレス
- つり下げ、壁かけが可能
- ライトが点く
- マグネットリモコン付き
- カバーが外れる
- DCモーター
持ち歩きができるので、家のどの部屋に干しても運びやすいのも便利ですよね。
つり下げたり壁にかけたりできるので、部屋にスペースがあまりなくて悩んでいるという方にもおすすめですよ。
私はリモコンをすぐになくすので(笑)、マグネットリモコンになっているのは嬉しいなと思いました!
アイリスオーヤマのサーキュレーターアイは遠くまで強力送風
アイリスオーヤマのサーキュレーターアイは、特殊な形状とスパイラルの効果で、部屋の隅々まで強力送風が可能な商品です。
特徴
- 特殊形状とスパイラルで部屋の隅々まで強力送風
- 上下左右首振り可能
- リモコン付き
- 分解して洗える
到達距離は驚きの25mで、直線的に遠くまで風が届きます。
干す衣類の量が多くても、しっかり風が行き届くので、安心して部屋干しできますね!
山善の洗えるサーキュレーターは工具不要でお手入れ簡単
山善の洗えるサーキュレーターは、名前の通り洗えて、工具不要でお手入れ簡単なのが魅力の商品です。
特徴
- 3段階風量
- スウィングするので広範囲に風を送れる
- 分解して洗える
- 取っ手がついていて持ち運びしやすい
面まで分解して洗えるので、掃除するのが億劫にならなそうだなと思いました!
カラーはホワイトとグレージュカラーがあって、どちらもシンプルでインテリアを邪魔しません。
コロンとした丸いフォルムがとても可愛いわね♪
無印良品の360度首振り付きサーキュレーターは広範囲に送風可能
無印良品の360度首振り付きサーキュレーターは、上下に90度まで、左右は360度に首振りができて、広範囲に風を送れる商品です。
特徴
- 3段階風量
- 上下90度まで、左右は360度に首振り可能
- 分解して洗える
- 中心部にアロマパッドがあり、アロマを楽しめる
- ACモーター
上下には90度、左右には360度首振りが可能なので、衣類の量が多い場合でもしっかり風が行き届きますよ。
本体中心部にアロマを付けられるので、香りを楽しみながら衣類を乾かせます♪
アロマを楽しめるのは、生活の質が上がりそう!無印良品という安心感もあるわね。
Epeiosのサーキュレーター扇風機は風量が12段階
Epeiosのサーキュレーター扇風機は、高いところに衣類を干している場合に最適で、安全機能標準のマークを取得している安心な商品です。
特徴
- 風量は12段階
- 360度にパワフル送風
- 安全性機能標準の証明マーク取得済み
- 分解して洗える
- DCモーター
高さがある上に、対応畳数が24畳というパワフル送風なので、広い部屋にたくさん干していても隅々まで風を送り届けられますよ。
高さはありますがコンパクトで、楽天のランキングでも何度も1位をとっている人気商品ですよ。
風量調節が12段階もあるので、いろんな場面で活躍しそうだなと思いました!
洗濯物用サーキュレーターの電気代はモーターによって違う
洗濯物をサーキュレーターで乾かす場合の電気代は、モーターの種類によって違います。
ACモーター | DCモーター | |
1時間 | 約1円 | 約0.8円 |
24時間 | 約26円 | 約19円 |
1ヶ月 | 約780円 | 約570円 |
サーキュレーターを24時間付けっぱなしにすると、1日当たりACモーターだと約26円、DCモーターだと約19円です。
2つの違いは電流の流れ方で、これによって、機能性やコストが変わってきます。
ACモーターとDCモーターって、何が違うの?それぞれどんな特徴があるの?
たしかに、それぞれどんな特徴があるのか知りたいですよね。
2つの違いを、簡単に説明していきますね。
ACモーターは商品自体が安いが機能性が低く電気代は高い
ACモーターは、交流の電源で羽を動かす仕組みになっていて単純な作りのため、機能は最低限でコストは高いという特徴があります。
ACモーターの特徴
- 商品自体が安い
- 最低限の機能のみ搭載
- 毎月のコストは高い
回転を制御できる作りではないため、風量は微調整できず、ほとんどの商品が3段階程度です。
メリットとしては、商品自体が安いということ。
とにかく安いものが欲しいという方、とりあえず安いもので試してみたい、という方にはおすすめですね。
DCモーターは商品自体は高いが機能性が高く電気代は安い
DCモーターは、直流の電流で羽を動かす作りでモーターの回転数を制御できる仕組みになっていて、機能性が高く消費電力は小さいのが特徴です。
DCモーターの特徴
- 商品自体は高い
- 機能性が高い
- 毎月のコストは安い
商品自体の値段がACモーターに比べると高いので、初期費用はかかりますが、毎月のコストは安くなりますよ。
洗濯物の量や頻度は家庭によって違うので、自分のライフスタイルに合ったものを選びましょう。
ご自身の希望に合ったものを選んでくださいね。
私は長期的に見てコスパがよいものがよいので、DCモーターの商品に使用と思うわ!
まとめ
- 洗濯物をサーキュレーターのみで乾かす方法は、アーチ型になるように干すなど3つあり、部屋干しのポイントは風をしっかり当てるなど3つある
- 早く乾かすコツは、除湿機やエアコンを使用するなど2つあり、在宅時のポイントはエアコンを使うなど3つ、外出時のポイントは換気扇をつけるなど2つある
- 選び方のポイントは対応畳数など5つあり、おすすめ商品はtakashouの卓上扇風機など5つある
- 電気代はモーターによって変わり、ACモーターだと24時間で約26円、DCモーターだと約19円かかる
洗濯物をサーキュレーターのみで乾かす方法、早く乾かすコツ、おすすめ商品、電気代について説明してきました。
サーキュレーターで乾かすことができたら、天候を気にせずに衣類を洗えるので、日々の生活が快適になりますよね。
この記事を読んだあなたの毎日が、少しでもラクになったら嬉しく思います♪
どのサーキュレーターを買おうか迷っているあなたにおすすめなのが、takashouの卓上扇風機です!
3〜10時間使用可能なので、部屋干しで長い時間使い続けたい場合にしっかり風を当て続けられますよ♪
おしゃれなくすみカラーで、インテリアを邪魔しないのも嬉しいですね!AmazonとYahoo!には取り扱いがありませんのでご注意ください。