この記事では、レンジメートプロとレンジクックの違いやデメリットと安全性について紹介します。
便利な電子レンジ調理アイテムが欲しい…手軽ないいアイテムはないかな?と悩んでいませんか。
悩み
- レンジメートプロとレンジクックの違いはなに?
- レンジメートプロのデメリットは?
- レンジクックのデメリットは?
- レンジメートプロの安全なの?
たしかに見た目はあまり変わらないのに、なんで値段がこんなに変わるの?となりますよね!
そこでこの記事では、レンジメートプロとレンジクックの違いについて徹底的に調べてみました!
この記事でわかること
- レンジメートプロとレンジクッククックの7つの違い
- レンジメートプロのデメリットと口コミ
- レンジクックのデメリットと口コミ
- レンジメートプロの安全性
ここからは2つの商品の違いについて、さらに詳しく紹介していきますね。
魚を焼きたいけど、魚焼きグリルを洗うのが面倒だな…と感じることありませんか?
レンジメートプロは、電子レンジに入れるだけで魚が焼けるうえに、後片付けもさっと洗い流すだけなので便利ですよ!
電子レンジに入れて待つだけなので、空いた時間にほかの家事ができます。焼き上がりもパリッとしていて直火で焼いたような仕上がりになりますよ。
レンジメートプロとレンジクックの7つの違いを徹底比較!
レンジメートプロとレンジクックには形状や価格などに違いがあり、使い方に合ったものを選ぶ必要があります。
値段がこんなに違うのはなんでなの?と気になっていたの。何が違うのかしら…
ここからは7項目で詳しく比較していきます♪
<レンジメートプロとレンジクック7項目で比較>
※2024年6月現時点での情報です。
レンジメートプロ | レンジクック | |
---|---|---|
価格 | 9900円 | 4980円 |
機能 | ・焼く蒸す ・茹でる ・炒める ・炊く ・煮る ・温めなおし ・自分でアレンジ | ・焼く ・蒸す ・茹でる ・炒める ・炊く ・煮る |
重さ・サイズ | 【重さ】 809g 【サイズ】 直径22.5㎝×高さ6.6㎝ | 【重さ】 520g 【サイズ】 平面:幅27.4㎝×23㎝×高さ11㎝ 波型:幅27.4㎝×23㎝×高さ9㎝ |
形状 | 丸形 | 平面・波型 |
お手入れ方法 | ・フッ素加工プレートのため汚れも落ちやすく、本体の丸洗い可能 ・底面の穴に水が入らないように注意 | ・シリコンコートで洗いやすい |
レシピ | 50レシピ | 47レシピ |
注意 | ・食洗器、乾燥機は使用不可 ・温度が高いままの連続調理不可 | ・テーブルプレートが必要な電子レンジ「日立ヘルシーシェフ」シリーズは使用不可 ・温度が高いままの連続調理不可 |
それぞれ違いはありますが、使い方によってメリットやデメリットはあります。
この違いについて詳しく解説していきますね♪
全く同じ物に見えて、大きさや機能が少しずつ違いますよ!
価格で選ぶなら圧倒的にレンジクックがおすすめ
価格だけで選ぶならば、4000円ほどレンジクックの方が安く買うことができ、2個セットでも10000円弱で買うことができます。
家族が多いと1個じゃ入りきらない…なんてこともありますよね。
また、レンジクックやレンジメートプロは熱いまま連続使用できないため、2個欲しい方はレンジクックのセット割を利用するのもおすすめです。
少しでも安い価格で試してみたい方は、レンジクックを購入してみてくださいね!
価格だけで選ぶならレンジクックがいいわね!うちは家族が多いから2つほしいわ。
機能で選ぶならレンジメートプロ!!
レンジメートプロにはレンジクックにはない、温め直し機能とアレンジ機能があり、お惣菜などの温め直しやグラタンなどのアレンジレシピがあります。
せっかく買うなら、できるだけ多くのことに利用したいですよね♪
お惣菜を買ってきたけど、カリカリ感が少し減ってしまったというときも心配ありません。
レンジメートプロを使えば、揚げたてのような温かさとカリカリを取り戻すことができますよ。
アレンジレシピも色々あるので、せっかくならいろいろなことに利用したいあなたへはおすすめです。
うちはお惣菜を買うから、出来立てのように温められるのは便利だわ♪
重さとサイズはレンジクックの方が大きくて軽い
サイズで選ぶなら、レンジメートプロよりもレンジクックの方が、全体的に一回り大きく重さも軽い作りになっています。
大きくて軽いものを求めている場合はレンジクックがおすすめですが、1人~2人の場合はレンジメートプロでも問題ありません。
容量は、レンジメートプロは530ml、レンジクックは800mlほど入るので、容量を確認してどちらがいいか選んでみてくださいね!
重さも軽いものが良ければレンジクックの方がおすすめです。
でも電子レンジが小さい場合には、レンジメートプロのほうがいいですね♪
レンジクックはサイズも大きくて軽いのね!サイズ重視の私にはぴったり!
底の形状には違いがある!レンジクックには波型も
レンジクックとレンジメートプロは同じく丸形ですが、底の形状に違いがあります。
レンジクックは平面と波型の2タイプがあり、用途によって好きなものを選べます。
2つセットで購入する場合は、それぞれ違うものを選ぶこともできますよ。
レンジメートプロは波型のみの販売ですが、波型の方が焼き目をつけやすいのでおすすめですよ。
レンジクックの値段ならセット購入するのも手ですよ!
レンジメートプロは底の穴に注意!つけ置き不可
どちらも加工されているため汚れは落ちやすいですが、レンジメートプロは底の穴には注意が必要で、つけ置きができません。
じゃあレンジメートプロは使いにくいの?と思いますよね。
レンジメートプロは底に穴があり、つけ置きをしてはいけないという注意点がありますが、セラミックコーティングなので簡単な汚れはさっと洗い流すだけで汚れは取れます。
結論、どちらの製品もさっと洗い流すことができるので、お手入れ方法はそこまで変わりませんよ!
レンジメートプロは50種類のレシピ付きで公式サイトあり
レンジメートプロには50種類のレシピが載っている本がついているうえに、公式サイトと公式インスタグラムがあります。
レンジクックも46種類のレシピが載っている本がついていますが、公式サイトやインスタグラムはありません。
インスタグラムには時短レシピや動画付きのレシピもあるので、初めて使う方にはとっても分かりやすくなっていますよ。
文字を読まなくてもレシピがわかるのは、料理中にも非常に便利です。
あまり料理が得意ではない…という方にも利用しやすいですね!
インスタグラムでレシピを見れるのは便利ね!簡単に使い方が調べられるなら使いやすいわ。
連続利用は不可!使用できないレンジも!?
レンジメートもレンジクックも使用方法には、違いはほぼなく連続使用はできません。
どちらの種類も連続使用はできませんが、冷めてからなら連続で使用することもできますよ。
また、レンジクックはレンジの種類によっては使用できないものもあるので、購入前に一度確認してみてください。
「テーブルプレート」が必要な種類のレンジには使用できない場合がありますよ。
説明書にも、『日立ヘルシーシェフ」シリーズには使用できない場合があるとの記載があります。
違いは分かったけど、まだどちらがいいか悩んでるあなたへ。
ここからはそれぞれのデメリットと口コミを紹介していきますね♪
レンジメートプロのデメリット4つ!メリットも紹介
レンジメートプロは「目案の時間よりも時間がかかる」「生臭いにおいが取れない」などのデメリットや「レンジでパリパリになる」などのメリットがあります。
デメリットとメリットを知ることで、自分に合った商品がわかりますよ!
どんなデメリットがあるかしっかりと理解すれば、買ってから失敗することもなくなりますよ。
レンジメートプロのデメリット
- 底面の穴に水が入って温まらなくなった
- 焼くのに目案の時間よりも時間がかかる
- 魚を焼いたらレンジ庫内の生臭さが取れない
- 電子レンジから取り出すときに蓋と鉄板部分がすごく熱いので注意が必要
レンジメートプロのメリット
- 油跳ねや焦げる心配もなくきれいに焼ける
- 片付けがラク
- 一人にはちょうどいいサイズ
- 揚げ物の温め直しができて便利
このように焼き時間や洗い方、取り出し方には注意が必要ですが、気をつければ解決できるデメリットばかりです。
生臭さがついてしまった場合には、重曹を溶かしたお湯で拭き掃除をすることがおすすめですよ!
公式サイトでは使い方の説明などを簡単に調べることができますし、保証期間もあるので安心して使うこともできますよ!
レンジクックのデメリット4つ!メリットも紹介
レンジクックのデメリットは「ハンバーグなどの厚い肉はフライパンの方が早い」などの声もありますが「目玉焼きとウィンナーが一気に焼けた」とのメリットもあります。
レンジクックのデメリット
- ハンバーグなどの分厚い肉を焼くときはフライパンの方がラク
- 魚や野菜などは水分が出て、べたっとする
- 電子レンジとの相性が良くない
- 取っ手や底が熱くなりやすい
レンジクックのメリット
- 大きさが十分あり目玉焼きウィンナーが一気に焼けた
- もう普通のガスコンロには戻れない
- 高齢の父にも安心
- 電子レンジでの調理なので、そばに居なくても安心
レンジクックを購入する際に一番気をつけた方がいいことは、テーブルプレートを使うレンジとは相性が悪い可能性があることです。
自宅にあるレンジを確認して、テーブルプレートが必要な場合はうまく焼けない可能性がありますよ。
しかし低価格で手に入るので、あまり料理をしない方にもチャレンジしやすいですよ!
実際に、高齢の方や単身赴任中の旦那様にプレゼントをしたという声もありましたよ♪
手軽で買えるのは、あまり料理をしない人にもプレゼントしやすいわね。
取っ手が熱くなるので、プレゼントの際にはお相手に伝えてあげてくださいね!
レンジメートプロの安全性は?5か国で特許取得も
食材が触れる部分は、安全なものを使用しているか気になりますよね!
レンジメートプロは、世界5か国で特許を取得している特殊構造のセラミックプレートで「安全」「安心」の製品です。
レンジで調理するので目を離しても安心なのはレンジクックも同じですが、レンジメートプロはセラミックプレートまで特許を取得していて安全性には問題がありません。
コーティングも日本のフッ素樹脂コーティング加工を採用しており、焦げ付きにくく、汚れも簡単に落ちるのでおすすめですよ♪
価格はレンジクックよりも高いですが、安全性はレンジメートプロの方が安心ですね。
公式HPもあって特許も取得している商品なら、安全性は申し分ないですね!
まとめ
- レンジメートプロとレンジクックには形状や価格などに違いがあり、自分に合ったものを選ぶ必要がある
- レンジメートプロのデメリットは「生臭いにおいが取れない」などの声があるが「レンジでパリパリになる」などのメリットもある
- レンジクックのデメリットは「厚い肉はフライパンのが早く焼ける」などの声もあるが「目玉焼きとウィンナーが一気に焼けた」とのメリットもある
- レンジメートプロは世界5か国で特許を取得している特殊構造のセラミックプレートで、価格は少々高いが安全性の高い製品である
レンジメートプロやレンジクックの違いやデメリット、安全性についてご紹介しました。
似ている商品ですが、それぞれメリットやデメリットはありどちらを買うかはどうしても迷いますよね!
この記事を参考に自分に合った商品を購入して、より便利に利用してみてくださいね!
レンジメートプロはメーカーが開発した独自の特殊セラミックプレートを利用しています。
日本のフッ素樹脂コーティング加工を使用しているうえに、特許も取得しているので安心安全の商品ですよ。
1台で8つの調理方法が電子レンジで可能になり、お料理も楽しくなること間違いなしです!