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コロコロデスクのデメリット3つ!何歳までどんな使い方ができる?アウトレット品も紹介

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コロコロデスクのデメリットやメリット、何歳まで使えるかやアウトレット品について紹介します。

「幼児机を探しているけど、コロコロチェア&デスクはどうかな?」と気になっていませんか?

悩み

  • デメリットはある?
  • 何歳まで使える?使い方は?
  • もう少し安く買いたい!類似品はあるのか知りたい
  • アウトレットはどんな商品?

たしかに、デメリットや使い方を知ったうえで、上手に幼児机を選びたいですよね。

そこで、コロコロデスクのデメリットとメリット、何歳までどんな風に使えるのかやアウトレット品について調べてみました。

この記事でわかること

  • デメリットとメリット
  • 対象年齢と使い方例
  • 類似品や模倣品に注意する
  • アウトレット品の特徴

コロコロチェア&デスクが気になっているあなたのために、もっと詳しく紹介していきます。

コロコロデスクのデメリットとメリット

コロコロデスクは値段が高く、キズが付きやすいなどのデメリットがありますが、様々な用途で長く使えるおしゃれなデザインがメリットです。

デメリット

  • 値段が幼児机の相場より高い
  • キズが付きやすく目立つ
  • ガタつくのでマットやラグが必要

デメリットとして、購入額や扱う上での注意点はありますが、使うメリットは大いにあります。

メリット

  • 使い方自由で長く使える
  • 子どもに安心のおしゃれなデザイン
  • 組み立て不要ですぐ使える
  • 机に向かう習慣ができる

デメリット①値段が幼児机の相場より高い

コロコロチェア&デスクセットの値段が5~6万円となり、幼児机の相場的にも高く、購入することに迷ってしまいます。

他社の幼児机は2万円以下のものが多く、イスとセット商品としても相場としては高い印象です。

また、価格は2024年8月1日午前10時から改定されることが発表されています。

カラー 旧価格(税込) 新価格(税込)
アイボリー・ナチュラル 45980円 49940円
ブラックウォールナッツ 50380円 56980円
2024年8月1日以降の販売価格

カラーで金額が違う理由は、使用する素材がピーチ材とオーク材と異なるためです。

特徴として、様々な用途として長く使えるのでコストパフォーマンスとしては良いかもしれませんが、値段で即決できないのは私だけではないはず。

予算と使用する期間を考えて購入することをおすすめします。

デメリット②キズや塗装のはがれが目立つ

水滴やアルコールに弱い塗装剤を使用しているため、使い方によって塗装がはがれてしまい、見た目が気になることがあります。

また、使用している天然木も水分に弱い素材なので、お手入れには注意が必要になります。

お手入れのコツ

  • 基本はから拭きで拭く
  • 落としたい汚れは薄めた中性洗剤を浸した布を固くしぼり、拭き取った後に乾いた布で2度拭きする
  • 水分は放置せずに拭き取る

天然木を手作業で作成しているため「使用する前からキズや斑点などの模様が気になった」という口コミがありました。

商品の模様は個体差があるため、店頭で現物を確認して購入する以外は届くまでわかりません。

また、木目の模様が理由の製品交換は受付ていないようなので、そこも理解したうえで購入を検討しましょう。

値段も高いだけに、悪いものを買いたくないな。

もちろんきちんと検品されていますが、もし大きなキズなどあればメーカーに問い合わせてみてください。

机の模様や汚れが気になる場合は専用のマットも販売されているので活用することもできますよ。

専用デスクマットの価格は2024年7月調査時、公式サイトで4180円(税込)です。

デメリット③ガタつくのでマットやラグが必要

すべり止めの付いた点で支える幼児机が多い中、面で支えるコロコロチェア&デスクはガタつきやすく、ラグやマットの使用が必要となります。

天然木を曲げて加工する手法で作られている製品のため、性質上仕方がないのですが、フローリングなどでは安定しないことがあるようです。

専用ラグは直径130㎝の円形、公式サイトにて10780円で販売されています。

マットなどを使うことで、キズを防ぐだけでなく、移動や転がすこともスムーズにできます。

「子どもが自分でイスを転がして移動させることがあるので、床やイスがキズだらけ!」という口コミもあるので、あらかじめ下に敷くものを準備しておきましょう。

メリット①様々な用途で長く使える

コロコロチェア&デスクは転がすことで幼児机だけでなく、本棚やベンチなど様々な用途で使える商品です。

幼児机は使う期間や用途が限られるため、購入を迷ってしまいます。

しかし、この商品は転がしたり組み合わせたりすることで、用途が広がり長く使用することができるのです。

後で幼児机以外の使用方法も紹介します!

メリット②子どもに安心のおしゃれなデザイン

子どもが扱ってもケガをしないよう、角に丸みがあるシンプルなデザインになっているため、安全に長く愛用できます。

さらに、シックハウス症候群などの原因になるホルムアルデヒド放散量にも配慮した塗料や接着剤使用しているので、安心して使うことができます。

角は曲線になっていて、とがった所がないため、子どものケガのリスクを減らす配慮がされていることも嬉しいですね。

メリット③組み立て不要ですぐ使える

技術を持った職人が作った完成品なので、組み立てる必要がなく、すぐに使えます。

やはり、組み立てをしなくていいのはとても楽です。

ネット通販を利用しましたが、しっかりした作りのものが開封後すぐに設置できたので、子どもも喜んでいました。

プレゼントとしても喜ばれそう!

メリット④机に向かう習慣ができる

子どもが幼い時から「ここはあなたの作業をするスペースだよ」と伝えることで、自然と机に向かう習慣を身に付けることができます。

しかし、この立ち上がりがあることで、えんぴつなどが転がり落ちにくく、囲まれていることで集中力を高めていると感じます。

将来的に、机で学習する習慣につながれば嬉しいな!

小学生になった息子が、入学当初からしっかり机に向かって授業を受けられたのも、机に座る習慣があったからだと個人的に感じています。

子どもに合った机とイスのおかげで、良い姿勢での座り方も身に付きました。

幼児机の効果について、こちらの記事でも紹介しています。

コロコロチェアは何歳まで?年齢問わず使える!用途3選

幼児机だけど何歳まで使えるんだろう?

お座りが安定した6カ月頃から使用ができ「何歳まで」の年齢制限はなく、幼児机として使わなくなっても、テーブルやラックなど用途を変え長く愛用できます。

チェアの座面は座る場所で座面の高さが調節できるので、転がすだけで成長に合わせてピッタリのイスにすることが可能です。

チェアを「コの字」型にして使うと耐荷重は30㎏、4歳~12歳頃まで使用できますよ。

座面の高さだけでなく耐荷重も使う場所により異なり、最大で80㎏と大人が座れる面があるので、一緒に子どもと使用できます。

ちなみにデスクの最大耐荷重は60㎏、ベンチの状態でも30㎏までの子ども2人用に想定して設計されているので、大人が座るのは控えましょう。

親子でチェアは使えるね!他にはどんな使い方があるんだろう?

おすすめの使い方も紹介します。

使い方3選

  • マガジンラック
  • テーブル
  • ランドセルラック

成長するにつれ、幼児机としては窮屈になってしまっても他の用途があるので、値段の高さも納得して購入できそうです。

HOPPL公式Youtube

これからおすすめの使い方3選について詳しく紹介しますね。

本が選びやすいマガジンラックとして使う

デスクの収納部分は見せるマガジンラックになり、チェアをテーブルにすることであっという間に読書スペースができあがります。

他にも、デスクにチェアを入れ込むことで区切られた棚が複数できるので、本の収納を増やすことも可能ですよ。

組み合わせを考えるのも楽しそうね!

広い面を活用したテーブルは汎用性が高い

デスクの60㎝×52㎝の広い面をテーブルとして活用することで、広い作業台にしたり、兄弟で一緒に勉強したりすることができます。

おやつを食べるテーブルとしてもいいね!

ランチョンマットを敷くなどして、水滴は必ず拭き取るようにしてくださいね。

使用の際は、子どもがテーブルの上に乗らないよう、見守ることも忘れずにしてくださいね。

我が家では将来、子どもたちが使わなくなったらリビングテーブルとして活用しても素敵だなと考えています。

色選びの際は、家具や建具の色に合わせて選ぶとなじみやすいのでおすすめです。

ランドセルラックとして小学生以降も活躍

デスクとチェアを組み合わせて、ランドセルラックとして活用すると小学生以降も長く活用することができます。

個人的に、このデスク&チェアを購入する決断ができたのは、この活用方法があったからです。

小学生になり、リビング学習がメインになったのですが、子どもの荷物置き場としてデスク&チェアを活用することでランドセルを床に置きっぱなしにしなくなりました。

また、子どもの道具をラックに集約することで、翌日の準備がスムーズになり忘れ物防止にもなります。

ランドセルラックとしてだけでなく、収納棚としても長く使えますね。

子どもとどんな風に組み合わせれば、使いやすくなるか話し合いながら決めてみてください♪

コロコロデスクの類似品に注意!見分けるポイント3つ

コロコロデスクって似た商品あるの?

コロコロデスクの類似品や模倣品が一部で販売されていて、これらの製品に関しては品質や安全面で保証ができないため、購入しないよう注意が必要です。

類似品・模倣品の特徴

  • 価格が安い
  • 木製ではない
  • 販売元が海外(ホップルではない)

「安く売っていると思って偽物を買ってしまった」とならないよう注意しましょう。

ネットショップを含め、公式店で購入することで類似品、模倣品の購入を避けることができます。

公式店の確認はホップルの公式HPを参照してください。

コロコロデスク&チェアはアウトレットの選択もあり!

コロコロデスクは使用上問題のない新品でありながら、色ムラやキズがあるものを「アウトレット品」として公式で販売をしています。

天然木を職人が加工作成しているため、どうしても個体差やキズが生じやすくなり、正規品として販売することは難しいものが出てしまいます。

そのようなものを数量限定で販売しているというわけです。

チェア&デスク 通常価格(税込) アウトレット価格(税込) 差額
アイボリー
ナチュラル
45980円 36784円 -9196円
ブラックウォールナット 50380円 40304円 -10076円
2024年7月調査時の価格

なお、コロコロデスクのアウトレット単体販売はありませんが、チェアの単体はあります。

2024年8月1日より通所価格の値上げが行われるので、アウトレット品の価格も今後変更が予想されます。

アウトレットはキズや塗装ムラなどあるが検品済

新品未使用で、ケガや事故につながる割れやカケのあるものは検品時に除いた、使用に問題ない製品を定価よりも安く販売しているので安心して購入できます。

アウトレット品の内容

  • 色ムラや塗装ムラ
  • 汚れやボンドだれ
  • キズ
  • へこみ
  • スキマ

色ムラと塗装ムラの違いは、素材が天然木なので木の模様として斑点や色の濃淡が目立つ色ムラとラッカーによる塗装の色ムラの違いです。

安全性については、正規品と同等の基準をクリアしたものを販売されています。

使っていたらキズもできるし、安く買える方がいいな!

アウトレット品の不満はある?口コミは良い

口コミを見ると全体的に満足度は高いですが、一部で「ガタつきがひどい」や「やっぱりスキマやキズ、汚れが気になる」といった声もあります。

キズや汚れなどの状態は、届いてみないとわかりませんが、多くの口コミでは「アウトレット品だとはわからない」といったものが多かったです。

口コミ

素敵な商品です。目立つところに節や木目、汚れなどありますが、許容範囲です。

定価よりお安く買えて満足です。

自宅で使用するのであれば、多少の色ムラやキズがあっても値段が安いアウトレット商品を選ばれている印象でした。

まとめ

  • コロコロデスクは値段が高く、キズが付きやすいなどのデメリットがある一方、様々な用途で使えるデザインがメリット
  • 6カ月頃から使用でき「何歳まで」の制限無く、幼児机として使わなくなっても、テーブルやラックなど用途を変えて長く使用できる
  • 類似品や模倣品が一部で販売されていて、これらの製品に関しては品質や安全面で保証ができないため、購入しないよう注意が必要
  • アウトレット品は使用上問題のない新品でありながら、色ムラやキズがある商品を値下げして公式で販売している

コロコロチェア&デスクのデメリットやメリット「何歳まで使えるか?」や使い方の例、類似品の注意喚起とアウトレット商品について紹介しました。

決して安くはありませんが、アウトレット品などを視野に入れてコロコロデスクを選んでみてください。

幼児机としてだけでなく、様々な使い方でお子さんの成長と共に長く愛用していけると思います。

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