ジョイントマットは何歳まで必要か、やめたあとの代わりややめた方がいい理由、ダニを防ぐ手入れ方法について紹介します。
いつ卒業して、次に何を使おうか悩んでいませんか?
悩み
- ジョイントマットは何歳まで必要?
- 代わりになるものって、どんなものがあるの?
- ジョイントマットをやめたほうがいい理由は?
- ダニを発生させないお手入れ方法を知りたい
たしかに、どのタイミングでやめようか、次に何を使えばいいのか悩みますよね。
そこで、卒業エピソードや次に使えるもの、お手入れ方法について調べてみました。
この記事でわかること
- いつ頃どんなタイミングで卒業したかのエピソード
- やめたあとの代わりになるもの
- ジョイントマットをやめたほうがいい理由
- ダニを発生させないためのお手入れ方法
ジョイントマットは何歳まで必要か気になっているあなたへ、詳しく説明していきます。
次は何を使おう?と迷っているあなたにおすすめなのが、ケラッタのプレイマットです!
ミルクや食べ物をこぼしてしまっても、つなぎ目がないため隙間から下に漏れる心配ありません!
サッと拭くだけなので、とにかくお手入れが簡単ですよ♪
ジョイントマットは何歳まで必要?卒業エピソード3選!
ジョイントマットは何歳まで必要かというと、特に決まりはありません。
何歳まで使っていたかは、家庭によってかなり差があるようです。
ジョイントマットの卒業エピソードを3つご紹介します。
卒業エピソード
- お漏らしや転倒の心配がなくなった
- 一軒家に引っ越して防音対策の必要がなくなった
- マットの下に虫が出てきてしまった
それぞれのエピソードを詳しくお話ししますね。
お漏らしや転倒の心配がなくなった
子供が転ばなくなったタイミング、自分でトイレに行けるようになったタイミングでやめた、という声がありました。
たしかに水分が染み込んでしまう素材のカーペットやラグだと、簡単には洗えないですよね。
トイレが行けるようになる頃には、転ばなくなってきている子供が多いので、そのタイミングで卒業するのは良いタイミングかもしれません。
うちの子供も絶賛トイトレ中なのですが、終わるまでは使おうかなと思っています。
ジョイントマットの下に虫が出てきてしまった
マットの下に虫が出てきてしまい、そのタイミングでやめたという声がありました。
つなぎ目の部分にゴミが入り込んでしまうので、定期的に掃除しないと虫が出てきてしまうことがあるようです。
我が家も使用しているのでわかるのですが、本当に掃除が面倒なんですよね。(汗)
子供の食べこぼしたお米がつなぎ目に落ちてしまうので、毎日掃除機で吸っています。
一軒家に引っ越して防音対策の必要がなくなった
一軒家に引っ越して、防音対策をする必要がなくなったため、そのタイミングでやめたという声もありました。
一軒家なら下の階に配慮しなくてよいので、引っ越したタイミングで撤去したという方も多いようです。
子供はどんなに注意しても走り回ったりジャンプしたりするので、集合住宅に住んでいると音が気になりますよね。
子供はどうしても走り回るので、下の階に迷惑をかけないために使っています。
ジョイントマットをやめたら代わりに使えるモノ
ジョイントマットをやめたあとの代わりは、プレイマットなど6つあります。
やめたあとの代わり
- プレイマット
- ラグ
- タイルカーペット
- イブル+厚手の下敷き
- ロールマット
- 床材クッションフロア
たくさんあるのね!選び方のポイントってあるのかしら?
選び方のポイントは、お手入れしやすいか?など4つあります。
代わりを選ぶ際の注意ポイント
- お手入れしやすいか?
- クッション性はあるか?
- 抗菌・防ダニ効果はあるか?
- (集合住宅に住んでる方)防音効果はあるか?
子供が何歳くらいなのか、家が一軒家なのか集合住宅なのかなど、家庭によって注意するポイントは違います。
せっかく買うのに、できれば失敗したくないですよね。
以上の注意ポイントを気をつけて選べば、自分に合った代わりになるものを選ぶことができますよ!
詳しく説明していきますね!
プレイマットはお手入れしやすくクッション性もよし!
プレイマットは、クッション性が高く、大きな1枚のマットのためお手入れがしやすいのが特徴です。
特徴
- つなぎ目がないため、掃除しやすい
- クッション性が高い
- 抗菌・防ダニ効果のある商品もある
- 床との段差ができるため、配置や転倒に注意が必要
ジョイントマットのようなつなぎ目がないため、何かをこぼした時にはサッと拭けばOK!
買ったら家に敷くだけでいいですし、金額がそんなに高くないのも嬉しいですね。
個人的には次に使うのはプレイマットがいいかなと思っています!
ラグはおしゃれなものが多く洗濯機で洗えるものも
ラグは、デザインがおしゃれなものが多く、洗濯機で丸洗い可能な低反発ウレタンラグなどさまざまな種類があります。
特徴
- おしゃれなデザインのものが多い
- 洗濯機で丸洗いできるものもある
- 低反発ウレタンラグは、クッション性に優れている
- キッズラグは、車やハート柄などで子供が喜ぶ
- 毛足が長いシャギーラグは、おしゃれで使用感は良いが、掃除がしづらい
見た目がおしゃれなものが多いのは、テンションが上がりますよね。
子供がまだ小さい場合は、低反発ウレタンラグがクッション性が高くておすすめですよ!
子供がまだよく転ぶから、洗濯機で洗える低反発ウレタンラグを探してみようかしら♪
タイルカーペットは部分洗いができて防音対策に最適
タイルカーペットは、部分洗いができて、防音効果が高いのが特徴です。
特徴
- 防音効果が高い
- 汚れた部分だけ取り外して洗える
- ちょっとしたスペースに置くことも、部屋全体に敷き詰めることもできる
- カットできるので、部屋のサイズに合わせられる
- クッション性が低い
防音効果が高いのは、集合住宅に住んでいる身としては魅力的だなと思いました♪
ただクッション性があまりないので、よく転ぶ月齢の子供がいるお家には、不向きかもしれません。
ロールマットはお手入れ簡単で自分でカット可能
ロールマットは、お手入れが簡単で、自分でカットして部屋のサイズに合わせられるのが特徴です。
特徴
- つなぎ目がないため、お手入れしやすい
- 自分でカットして、部屋のサイズに合わせられる
- クッション性が高い
- 抗菌仕様の商品もある
何かをこぼしても、サッと拭くだけでいいのが簡単で良いですよね♪
部屋全体に敷き詰めたいあなたに、ぜひおすすめですよ。
調べてみたら、柄が可愛いものがたくさんあってときめきました!
イブルと下敷きは可愛い上にお手入れ簡単
イブルと下敷きのダブル使いは、見た目が可愛くて、簡単に洗えてお手入れしやすいのが特徴です。
特徴
- イブルは見た目も可愛く、薄手なのでいつでも洗濯機で洗える
- イブルは、ソファのカバーなどマルチに使える
- 下敷きを敷けば、クッション性が高くなる
イブルは、韓国語で「お布団」という意味で、綿100%のキルティング素材でできています。
薄手で扱いやすく、見た目も可愛いので気分が上がりますよ♪
厚手の下敷きと組み合わせれば、クッション性も高くなります。
イブルは見た目が可愛いだけじゃなくて、いろんな場面でマルチに使えるからお得かも♪
クッションフロアはお手入れ簡単で抗菌仕様のものも
クッションフロアは、表面がビニール素材のためお手入れが簡単で、抗菌仕様になっているものが多いのが特徴です。
特徴
- お手入れが簡単
- 抗菌・防カビ・消臭効果があるものもある
- 自分でカットして、部屋のサイズに合わせられる
- デザインが豊富
- クッション性はあまりない
ビニール素材なら、毎日のお手入れがとってもラクで清潔に保てそうですね♪
部屋全体に敷き詰めることで、床に傷をつける心配もないですよ。
部屋全体に敷き詰めて、キッズスペースにはさらに別のものを敷くというのも良いかもしれません!
ジョイントマットをやめたほうがいい理由は?
ジョイントマットをやめたほうがいい理由は、パーツがバラバラになるなど4つあります。
ジョイントマットのデメリット
- パーツがバラバラになってしまう
- つなぎ目、マットの下が汚くなりやすい
- 子供が遊んでバラバラにしてしまう、口に入れる
- おしゃれなデザインが少ない
実際に使ってみてからわかることって、意外とありますよね。
私も実際に使用してみて、使いづらいなと感じることがたくさんありました。
それぞれ詳しく説明していきますね。
パーツがバラバラになってしまう
つなぎ合わせているパーツが、子供がジャンプしたり動き回ったりして負荷がかかると、バラバラになってしまうことがあります。
つなぎ目を合わせているだけのため、少しの衝撃でズレてしまい、隙間が空いてしまうことも。
部屋の端っこからバラバラになり、それを子供が剥がし始めたらどんどんバラバラになって大変ですよね。
敷いたばかりの頃、子供が剥がしては元に戻す、を繰り返していてストレスでした…。
つなぎ目とマットの下が汚くなりやすく掃除が大変
パーツ同士のつなぎ目の部分からゴミが入りやすく、掃除するのが大変なのが難点です。
特に液体をこぼした場合は、マットを剥がしてマットと床を拭いて、乾燥させなければいけません。
食べカスやホコリ、髪の毛だと小さなゴミがつなぎ目から入るので、こまめに掃除しないとダニが発生してしまう危険性も。
子供がよく汚すからこまめに洗いたいのに、掃除が本当に面倒なんですよね。(汗)
子供がバラバラにしたり口に入れてしまう
簡単にパーツをバラバラにできるので、子供がおもちゃ代わりに遊んでしまったり口に入れてしまうことがあります。
おもちゃ代わりにどんどん剥がして遊んだり、赤ちゃんだと口の中に入れてしまうことも!
噛みちぎって誤飲してしまう恐れがあるので、子供から目を離さないように注意しましょう。
まだ子供が0歳で口の中になんでも入れるから、しっかり見ておかないといけないわね。
おしゃれなデザインのものが少ない
子供向けのカラフルなデザインの商品が多いため、おしゃれなデザインが少ないようです。
子供部屋やキッズスペースなら可愛いですが、リビングに置くには部屋の雰囲気と合わない場合もありますよね。
おしゃれなデザインのものありますが、数が少ないので、なかなか好みのものが見つからない可能性も。
デザインを重視する場合は、ラグやイブル+下敷きがいいかもしれませんね♪
クッション性が高いなど4つのメリットもある
やめたほうがいい理由はわかったけど、メリットはないの?
メリットももちろんあり、クッション性が高いなど4つあります。
メリット
- 汚れた部分だけを外して洗える
- クッション性が高い
- 好きな大きさと形で敷くことができる
- 費用が安い
デメリットで説明した「バラバラになってしまう」というのは、部分的に取り外して洗えるということでもあります。
1枚の値段が安いので、汚れている部分だけ買い替えてもいいかもしれませんね。
しっかり厚みがありクッション性が高いので、子供の怪我予防や防音対策にもなります。
また、好きな形や大きさに調整できるので、ちょっとしたスペースに置きたい場合にも便利ですよ!
メリットとデメリットの両方を比較しながら、使い続けるかを決めるとよいですね!
ジョイントマットにダニを発生させない手入れ方法を紹介!
ジョイントマットにダニを発生させない手入れ方法は、掃除機でマットの裏のゴミを吸うなど以下の通りです。
ダニを発生させない手入れ方法
- マットを剥がして、掃除機でマットの裏のゴミを吸う
- 床に掃除機をかける
- マットの裏や床に液体の跡やシミがある場合は雑巾で水拭きをする
- しっかり乾燥させて、元に戻す
月に1回程度、以上の手順でお手入れしましょう。
定期的にしっかり洗えていれば、ダニを発生させずに使い続けることができますよ!
でも正直、月に1回とはいえ、マットを剥がしてお手入れするのは大変ですよね。(汗)
我が家はマットの上に絵本棚やおもちゃ箱を置いているので、一旦どかさなくてはならず、月に1回さえも面倒くさいのが本音です…。
でも、子供も小さいし、ダニの温床になるのは絶対に避けたいところ。
少しでも掃除をラクにするために、できることはありますか?
掃除をラクにするためにできること
- パーツが大きいものを選ぶ
- 必要ない場所には敷かない
- 汚れてきたら買い換える
パーツが大きい方が数が少なくなりますし、敷くスペースを最小限に抑えれば、数が少なく済みます。
消耗品と考えて、ある程度汚れたら新しいものに買い換えてしまうのも一つの手ですね。
もしジョイントマットを使い続けるなら、ラクにお手入れできるように工夫する必要がありますね!
自分なりに工夫してケアできないと、使い続けるのは難しいかなと感じました。
まとめ
- ジョイントマットは、何歳まで必要かは家庭によってタイミングはさまざまで、お漏らしや転倒の心配がなくなったなどがある
- やめたあとの代わりは、プレイマットなど6種類の選択肢がある
- ジョイントマットをやめたほうがいい理由は、掃除が大変など4つある
- ダニを発生させないためには、月に1度マットを剥がして掃除機をかけるなどの手入れが必要
ジョイントマットは何歳まで必要か、やめたあとの代わりややめたほうがいい理由、ダニを防ぐ手入れ方法について紹介しました。
私は、子供が自分でトイレに行けるようになったら卒業しようかなと思いました!
あなたが子供と一緒に快適に過ごせるお家づくりの助けになれば、嬉しく思います♪
次に何を使おうか迷っているあなたにおすすめなのが、ケラッタのプレイマットです!
衝撃を緩和するクッション性が高いEPE素材を使っていて防音対策もバッチリですし、子供が転んでも痛くないので安心ですよ♪
機能性だけでなく、見た目もおしゃれなカラーでバリエーション豊富なので、どのカラーにするか迷ってしまいますね!