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ヒップシートは危ない!?正しく使用することが大切!痛いときの対策やおすすめ商品も紹介

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ヒップシートは危なくないのかや買って後悔しないか、痛い場合の対策、おすすめ商品について紹介していきます。

購入しようか迷っているけど、子供が動いて危ないんじゃないの?とお悩みではありませんか。

悩み

  • ヒップシートは危ないんじゃないの?
  • 買って後悔することはあるのか知りたい
  • 腰が痛いときの対策が知りたい
  • おすすめはどんなのがある?

たしかに、子供の動きは予測できず、急に動いて落ちてしまうんじゃないかと不安に思いますよね。

そこで、危険性や安全に使用するポイント、デメリットとメリットについて徹底的に調べてみました。

この記事でわかること

  • ヒップシートの危険性と安全に使用するための方法とポイント4つ
  • デメリット3つとメリット3つ
  • 痛いときの対策
  • タイプ別でおすすめ商品3つ

長時間の抱っこで、腕が疲れて悲鳴をあげているあなたのために、さらに詳しく解説していきます。

ヒップシートは危ない!?正しく安全に使えば問題ない

ヒップシートは使い方を間違えると事故の危険性もありますが、自分の体に合うように正しく装着すれば、安全に使用できる便利な商品です。

購入を考えているけど危ないっていう噂も聞くし、迷うわ。

ヒップシートは落ちそうで危ないという噂もあるから、購入を躊躇(ちゅうちょ)してしまいますよね。

しかし、抱っこ紐は自分の足で歩けるようになった幼児には、抱き降ろしの頻度が多く大変なのが現状です。

できれば台座に載せるだけで簡単に抱っこしたり歩かせたりできるヒップシートで、外出時の負担を減らしたいですよね。

この章では、購入を迷われているあなたのために、危険性や正しく安全に使う方法を解説していきます!

転落する危険性!?しっかり手で支えれば大丈夫

台座に乗せるタイプのヒップシートは、ただ座らせるだけでベルトなどが付いていないため、必ず手で支えるようにすると安全に使えます。

まだ意思疎通ができない幼児は、急にぐずって暴れたり寝落ちして脱力したりなど、行動が予測不可能です。

急な動きに手で支えきれず、台座から落ちてしまう事も考えられますね。

ベルトなどで固定されていないので、座らせたまま前かがみになり転落したなどの事故も報告されています。

また、キャリアが付いているタイプでも、バックルの止め忘れによる落下や肩ベルトの間から滑り落ちる危険性も考えられます。

どのタイプであっても、使用しているときは気を抜かず、安全に配慮することが必要ですね!

正しく使用すれば、腕だけで抱っこするより格段に負担が減るので、とても便利な優れものなんですよ。

やっぱり腕だけでの抱っこは大変・・正しい使用方法を教えて!

それでは次で、正しい使用方法について詳しく解説していきますね♪

安全に使用する方法は自分の体に合うように装着する

自分の体にピッタシ合うようにベルトを調整して装着すると、安全に使用することができます。

自分の体にピッタシ合っていることで安定して抱っこができるため、必ず装着後に緩みやたるみがないか確認することが大切です。

ここで、正しい使い方の手順をタイプ別に解説していきますね!

腰巻きタイプ

  1. 腰ベルトを巻きバックルを留め、自分のウエストのサイズにベルトを調整する
  2. 台座が前下がりになっていないか確認する
  3. 子供を台座に座らせたら、使用者に密着させる
  4. 子供がずり落ちないように両手でしっかり支える

次に、キャリアタイプの装着手順です!

キャリアタイプ

  1. 腰ベルトを巻きバックルを留め、自分のウエストのサイズにベルトを調整する
  2. 台座が前下がりになっていないか認する
  3. 子供を台座に乗せたら、使用者に密着させる
  4. 片手で子供をしっかり支えながら、片方ずつ肩ベルトを装着する
  5. 肩ベルトの後ろのバックルを留め、ベルトを締める
  6. 子供と使用者の間で安全ベルトを付ける
  7. 肩ベルトの長さをベルトを引っ張り調整する

どちらのタイプも使用中は必ず子供を手で支え、バックルの止め忘れに気を付けることやベルトを調整して自分の体に合わせることが重要です。

また、子供と使用者との間に隙間があるとずり落ちる危険性があるので、必ず体を密着させてください。

斜め掛けタイプ

  1. ベルトを緩め、肩にベルトが来るように使用者の体に装着する
  2. 安全紐をバックルに引っ掛け固定する
  3. 肩を包むように肩ひもを合わせる(肩の中心に肩ひもが来るようにする)
  4. 後面ベルトを引いて、体のサイズに合うように調整する
  5. 全面ベルトを緩め、子供が座る空間を確保する
  6. ヒップシートが使用者の骨盤の位置になっているか確認する
  7. 子供をおしりパッドに座らせ、両足がM字になるように抱きかかえ位置を調整する

いずれも、メーカーや商品により多少手順に違いはあるので、購入したら必ず付属の説明書を確認しましょう。

安全に安心して使用するには、正しく装着することが大切ですよ!

次に、安全に使用するポイントを分かりやすくまとめてみました!

体を密着させるなど4つのポイントで安全に使用できる

子供と使用者の体を密着させるなど4つのポイントを守ることで、安全に使用できます。

安全に使用するポイント

  • 子供と使用者の体を密着させる
  • 自分のサイズに合わせる
  • 装着時や使用中は、必ず子供を手で支える
  • バックルの止め忘れに注意する

商品を選ぶ際には、滑りにくい素材を使用しているものや強度の強いものなど、本体そのものに気を配ることも大切です。

また、子供を抱っこしての前かがみは転落のリスクが高いので、絶対にやめましょう!

私は、落としたものを拾いたいときは、前かがみではなく膝を屈伸して指先で拾うようにしていますよ!

大切なお子様を守るためにも、正しく装着し安全に気を付けて使用しましょう!

ヒップシートは後悔する!?3つのデメリットとメリット

買って後悔するとしたら、どんなことがあるのかしら。

ヒップシートは腰が痛いなどデメリットが3つあり、腰痛持ちなど一部の方には後悔する可能性があります。

しかし、抱っこしたり降ろしたりがラクなどメリットも3つあるので、買わなくて後悔する可能性もありますよ!

まず初めに、デメリット3つです。

デメリット

  • 腰が痛くなる
  • かさばるので荷物になる
  • 腰ベルトの部分が暑い

次に、メリット3つを紹介します。

メリット

  • 抱き降ろしがラク
  • 装着が簡単
  • 長期間使用できる

デメリットとメリットを知って自分に向いているかを判断してみてくださいね!

デメリットは3つ!腰が痛くなるなど

買ってから後悔しそうなデメリットは、腰が痛くなるなど3つあります。

腰痛持ちには向かないのかしら。

それでは、3つのデメリットをそれぞれ詳しく解説していきますね!

<腰が痛くなる>

腰痛持ちの方は、長時間の利用は避けた方が良いでしょう。

キャリアタイプか斜め掛けタイプなら肩と腰に重さが分散されるので、腰への負担が少なく済みますよ♪

<かさばるので荷物になる>

台座が付いているタイプは、折り畳むことができないので意外とかさばります。

荷物を少しでもコンパクトにしたい方は、台座が付いていない斜め掛けタイプのものがおすすめです!

<腰ベルト部分が蒸れて暑い>

腰巻タイプは腰ベルトのみで支えるので、ベルト部分が分厚くしっかりした作りになっています。

そのため、ベルト部分に汗をかき蒸れやすくなってしまいます。

しかし、抱っこ紐ほど密着度はないので、腰部分以外は涼しく蒸れることはありません。

次に、メリット3つも解説していきます!

メリットは3つ!抱き降ろしがラクなど

ヒップシートのメリットは、抱き降ろしがラクなど3つあります。

あとでメリットを知って買えば良かったと後悔しないためにも、最後まで読み進めてみて下さいね♪

それでは、メリット3つを詳しく解説していきますね!

<抱き降ろしがラク>

腰巻きタイプの場合、子供を台座に乗せるだけで簡単に抱っこができます。

「抱っこ!」と言ったり「降りる!」と言ったり、その度に抱っこ紐の付け外しは大変なのよね。

抱き降ろしが頻繁(ひんぱん)にある方には、向いていると言えるでしょう。

<装着が簡単>

腰ベルトを巻き付け自分のサイズに調整するだけなので、簡単に装着できます。

また、キャリアタイプの場合も腰ベルトを装着したら台座に子供を座らせ、肩ベルトを付けるだけなので簡単です!

不慣れなパパでも簡単に付けられますよ♪

<長期間使用できる>

腰が据わった6ヶ月頃から、体重が20㎏になるまで使用できます。

また、横抱きも可能なので、寝かしつけや授乳のサポートとしても使えますよ!

ここまで、デメリットとメリットについて解説してきました。

ヒップシートは、腕で抱っこする際のサポートとして使用したい方に向いているかなと思います♪

ヒップシートが痛いときの対策は?ベルトを締め直す

腰痛持ちだけどヒップシートは使ってみたい!痛くならないための方法はないの?

ヒップシートには、腰が痛くなるというデメリットがありますが、ベルトが動かないようにしっかり締めるなどの対策をする事で改善できます。

痛くならない対策は、主に3つあります。

痛いときの対策

  • ベルトを巻いた状態で台座が動くようなら、締め直す
  • 細身の方はベルトの端を数㎝折り畳んで長さを調整する
  • 正面ではなく横向きにつける

腰が痛くなる原因は、自分のサイズに合っておらず子供を乗せた時にヒップシートが動いてしまい、ベルトが食い込むなどが考えられます。

私は、まだ対策を知らなかった頃、骨盤や恥骨が痛くて長時間付けられませんでした。

ヒップシートは、お腹に少し圧がかかるぐらいに締めるのがおすすめです。

ただ、痛みを感じるポジションは人それぞれなので、逆に締めすぎるとお腹が圧迫されて痛いという方もいます。

購入したらいろいろ試してみて、自分のベストポジションを探してみましょう!

ヒップシートのおすすめは3つ!コニーなど

いろいろなメーカーから出ていて、どれが良いか分からないよ。おすすめを教えて!

ヒップシートのおすすめは、コニーの肩掛けタイプなど3つあります。

ヒップシートには3つのタイプがあり、それぞれ特徴が違います。

おすすめ

  • コニーの肩掛けタイプ
  • ポルバンアドバンスの腰巻きタイプ
  • ケラッタのキャリアタイプ

どうせ買うなら、使いやすくて長く使用できるものが良いですよね。

これから、おすすめ商品を詳しく紹介していきますので、自分に合ったものを見つける参考にしてみてくださいね♪

コニーは肩掛けタイプで腰痛持ちの方に最適

コニーのヒップシートは、肩に掛けるタイプなので腰が痛くなりにくく、最高の抱き心地です。

特徴

  • 広がる肩紐で、首や肩への負担がない
  • 背中とお尻にパッドが2枚ついていて、抱っこしたときの安定感抜群!
  • 赤ちゃんの足がM字になり、健康な股関節の成長を妨げない
  • 20㎏まで使用可能
  • 230gと超軽量

この他にも、素材はノンスリップパッドで滑りにくいことや3Dメッシュを採用していて蒸れないなどの特徴もあります。

抱っこをするのはラクでも、安定感があって安全かどうかも重要なポイントですね!

安定感抜群なので長時間抱っこしても疲れませんよ♪

ポルバンアドバンスは3通りの使い方ができる

ポルバンアドバンスは、腰巻きタイプですが肩紐もつけられ、3通りの使い方が可能です。

特徴

  • 別売りのシングルショルダーとダブルショルダーで、3通りの使い方ができる
  • 横抱きから前向き抱っこまで、いろいろな抱き方ができる
  • バックルにロック機能が付いていて、外れる心配なし
  • 大容量ポケットでちょこっとのお出かけなら手ぶらでOK

別売りのシングルショルダーかダブルショルダーを購入すれば、抱っこ紐としても使用できます。

これから、抱っこ紐かヒップシートをどちらを買おうか悩まれているあなたは、ポルバンアドバンスなら一つで両方の使い方ができますよ!

しっかりしていて安定感があるという口コミもありましたよ♪

ケラッタはウエスト60㎝から110㎝まで対応

ケラッタのキャリアタイプは、ウエスト60㎝~110㎝まで対応していて、ママにもパパにも合わせることができます。

特徴

  • サイズ調整が可能
  • もっちりとした台座でお腹にかかる負担を軽減
  • カバーを外して座面だけでも使用可能
  • クッション性が高い肩パッドで肩への負担軽減

抱っこ紐とヒップシートが一体型になっているので、両方を揃える必要がありません。

両方持ち歩かなくて良いのは助かるわ♪

まとめ

  • ヒップシートは、ベルトで固定されていないため転落する危険性があるが、手で支えて使ったり体を支えるベルトを使うと安全に使用できる
  • かさばるので荷物になるなどデメリット3つと装着が簡単などメリット3つがあり、買って後悔しないために知っておく必要がある
  • 痛いときの対策は、正面ではなく横向きでつけるなど3つある
  • おすすめ商品は「コニー」や「ケラッタ」など3つある

ヒップシートは危ないのかやデメリットとメリット、痛いときの対策、タイプ別おすすめ商品について紹介してきました。

腕だけで抱っこするのは子供が大きくなるにつれてどんどん大変になり、ヒップシートを早く買っておけば良かったと後悔する可能性大の、とても便利なアイテムですよ♪

抱っこ紐との使い分けとして購入したい方はもちろん、これから抱っこ紐かヒップシートどちらを買おうか迷っている方も参考にしてみて下さいね!

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