防水シーツとおねしょシーツの違いや選び方とおすすめについて紹介します。
「防水シーツとおねしょシーツって何が違うの?」と気になっていませんか?
悩み
- 防水シーツとおねしょシーツの違いは?
- 選び方は?
- おすすめ商品はある?
- 防水シーツは意味ないの?
たしかに防水シーツとおねしょシーツを買うときに何が違うのか、意味があるのかは気になりますよね!
そこで、これらの違いや選び方、おすすめ商品について徹底的に調べてみました。
この記事でわかること
- おねしょシーツと防水シーツの違いについて
- 選び方
- おすすめ商品
- 意味ないのかや口コミ
防水シーツとおねしょシーツが気になっているあなたへさらに詳しく紹介していきますね♪
防水シーツが欲しいけどたくさんあってどれがいいかわからない!というのなら、「ねことおひるね」のこのシーツがおすすめです。
敷きパッドタイプなので取り外しやお手入れがしやすく、ノンパイル生地でかさばる心配もないので洗濯もラクで速いですよ!
抗菌加工もされてるので、安全にも配慮されています。Yahoo!やAmazonでは取り扱いがなく、楽天のみの販売となっております。
防水シーツとおねしょシーツの違いは?役割に差はない
防水シーツとおねしょシーツは、汗や尿などから下に敷いているものを守るという役割として違いはないが、商品によっては加工方法や素材に違いがあります。
防水シーツは水を通さない素材で作られており、汚れがマットレスや布団にしみこむ心配はありません。
おねしょシーツは商品によっても差がありますが、水を吸収する素材で、裏に防水加工してあるイメージです。
ここからはそれぞれの特徴について詳しく紹介していきますね♪
おねしょシーツ | 防水シーツ | |
---|---|---|
加工方法 | 裏地に防水加工をされた商品が多い | 防水加工・撥水加工 |
使用回数 | 何度でも | 使い捨てもあり |
用途 | 子供用として使われることが多い | 大人用として使われることが多い |
素材 | ポリエステル・綿・パイル生地 | ポリエステル・綿 |
このように大きく分けると加工方法に違いがあることが多いですが、商品によっても変わります。
どちらを買うか迷ったときには、それぞれの商品を確認して、用途に合った商品を見つけることをおすすめしますよ!
差があるとすれば、加工方法が変わることが多いので、その商品が何加工をされている商品なのか確認してみてくださいね。
撥水加工と防水加工の違い
- 撥水加工
シリコンやフッ素などで生地の表面をコーティング
通気性は良いが、水の浸透を防ぐ力は少し劣る
- 防水加工
塩化ビニルや合成ゴムなどで生地そのものを、水を通さない素材で作る
通気性は悪いが、水の浸透を防ぐ効果は強い
どちらを買うかはあまり気にしないで、商品ごとに加工方法を見て選んだらいいのね!
商品によっては、おねしょシーツと防水シーツで違いはなく、呼び方を変えているだけのことも。
おねしょシーツはおもに子供向けの商品、防水シーツは介護用や汗などから守る大人向けの商品とされることが多いですね。
効果は変わらなくとも、見た目やデザイン性などが異なる商品もあるので、好みで選んで良いでしょう。
商品によってさまざまなのでしっかりと調べて購入してみてください。
防水シーツやおねしょシーツの選び方は?
自分に合った商品の選び方がわからない…というあなたへ。
おねしょシーツと防水シーツの選び方は4つあり、素材や形状、サイズなどを確認して購入する必要があります。
「いざ買うぞ」と思って調べてみると、いろいろな形やサイズ、素材があると何を買えばいいかわからなくなりますよね。
私も種類がありすぎて、何を買ったらいいかわからなかったの。
何を基準に選べばいいかわかれば、より使いやすい商品を見つけることできますよ。
適当に購入してしまうと、サイズが合わない…や洗濯ができないなんてことがあるので、選び方を理解してから買うことをおすすめします。
ここからは選び方を詳しく紹介していきますね♪
素材で選ぶ方法!ポリエステルと綿が主流
シーツは直接肌に触れるものなので、素材も気になりますよね!
おねしょシーツや防水シーツは、綿かポリエステルで作られている商品が多く、それぞれ速乾性や吸収力に差があります。
ポリエステルの特徴
- 速乾性に優れている
- 触り心地はさらっとしている
- 色移りしにくいので他の衣類と洗濯できる
- 吸収力は若干低め
ポリエステル素材は、速乾性に優れていますが吸収力は少し低いので、吸収力はそこまで求めていないという方にはおすすめです。
うちは汗から守りたい程度だから、洗いやすいポリエステルがいいわ!
乾きやすい素材なので、朝洗濯して夜には使いたい方には快適ですよ。
しかし、ポリエステル商品の中には水を通さないものがあり、脱水がうまくできない場合があります。
折れた部分に水が溜まっていると水が垂れてきてしまうもあるので、干すときには気を付けてください。
綿の特徴
- 肌に優しく、刺激が少ない
- 吸収力が高い
- 肌ざわりは少し硬め
- 乾きにくい
うちは赤ちゃんのベッドに使いたいから綿にするわ!
綿素材は、吸収力が高いメリットがありますが、乾きづらいデメリットがあります。
しかし、肌に優しい素材なので小さなお子さんや肌が弱い方にもおすすめです。
お子さんには良い素材のものを使いたいという方は、綿100%の商品もありますよ。
有害な物質を使わない「ノンホルマリン」の商品も多数あるので、素材にこだわりたい方は探してみてくださいね。
この後に紹介する「ねことおひるね防水シーツ」もポリエステルの商品ですが、「ノンホルマリン」の商品なのでぜひ参考にしてみてくださいね。
このように綿とポリエステルにはそれぞれの特徴があるので、どちらがあっているか考えて選んでみてくださいね♪
裏地と表地で素材が違う商品があるので、表示を見てから購入してください。
シーンに合わせてタイプで選ぶ方法
シーツには大きく分けて「ボックスタイプ」と「フラットタイプ」があり、覆いたい範囲や洗う頻度によって変える必要があります。
「買ってみたら思ったよりも範囲が少なかった」「取り付けしづらかった」なんてことはありませんか?
ここからはそれぞれの特徴を紹介していきますね♪
フラットタイプ | ボックスタイプ | |
---|---|---|
取り付けやすさ | ゴムバンドで止めるだけ | 全体を覆うので付け外し不便 |
ズレ | ズレる心配あり | ずれない |
範囲 | 横の部分は覆えない | 全体を覆う |
デメリット | ゴムバンドが伸びてくる | 乾きにくい |
ベッドに敷くという面では同じかと思いますが、全体を覆うか横の部分は覆えないなどの違いがあります。
完全に覆ってベッドを守りたいという方には「ボックスタイプ」、都度洗濯したいなど取り外しが楽な方が良い場合には「フラットタイプ」をおすすめします。
全面カバーする必要はない場合には、部分的にカバーすることができるタイプもありますよ。
守りたい範囲や取り外しの頻度などで検討してみてくださいね。
うちの子は寝相が悪いからボックスタイプのものを使うことにするわ!
洗いやすさ重視!お手入れ方法で選ぶと洗濯もラクに
シーツは、繰り返し洗うことが予想されるので、自宅で洗濯できて洗いやすいものを選ぶ必要があります。
中には「手洗いマーク」がついていたり、サイズが大きすぎて洗濯機に入らないこともあります。
自分の家の洗濯機の機能に合わせて購入してみてください。
また、商品によっては薄型で大判でも洗いやすい商品もあります。
どのくらいの頻度で洗濯したいか考えながら商品を選ぶと、買った後に困りませんよ。
毎日使う場合は2枚以上用意しておくことをおすすめします♪
商品によっては2枚セットで売ってるものもあるので探してみてくださいね!
洗濯が面倒な場合は、使い捨てのタイプもありますよ。
機能性で選ぶ方法!撥水以外の加工も
シーツには、撥水加工だけでなく「抗菌加工」「防臭加工」「防ダニ加工」などの機能があります。
汗や尿が染み込むものなので、衛生面は気になりますよね!
せっかくマットレスや布団を守るために使用するものなので、機能性を重視して購入することをおすすめします。
湿気の強い時期に使うなら「防カビ加工」「防ダニ加工」など、菌や臭いが気になる場合は「抗菌加工」「防臭加工」を探してみてくださいね!
私も梅雨の時期に油断して、マットレスにカビが…なんてこともありました。
「防カビ加工」や「防ダニ加工」があると安心ですね♪
うちの寝室も湿度が高いから防カビ加工のあるものにするわ♪
防水シーツとおねしょシーツのおすすめ4選
防水シーツとおねしょシーツにはおすすめが4選あり、染み込みやすく乾きやすいものや吸収後に湿っていないものなどがあります。
防水シーツやおねしょシーツはいろいろな種類があり、選び方がわかってもどれにするか迷いますよね…
同じような商品に見えても細かな違いがあるので、理解して購入するとより効果を発揮できますよ。
同じような商品がいっぱいあって迷うわ…
そこで、ここではそれぞれの形でイチオシの商品を紹介しますね!
フラットタイプはねことおひるね防水シーツ
フラットタイプのおすすめ商品は、ねことおひるねの「防水シーツ」で、サイズが15種類ありカラーも6種類もありますよ。
防水シーツを買いたいけど枕カバーや布団カバーと色が合わない…なんてこともありますよね。
この防水シーツはサイズと色のラインナップが多いのでサイズにも色にも困りません。
また、薄くて軽量なので収納や洗濯も簡単にでき、耐水性は9732㎜と高くコップの水も通しませんよ。
口コミには、犬の粗相に備えてソファーにかけて使用しているがソファーにひびかないとの声もあり、ベッド以外の家具も守ることができます。
ベッド以外にも使えるのね!うちの犬もよく粗相するからクッションの上に敷こうかしら…
色々な使い方ができるので嬉しいですね!
クモリボックスシーツ防水タイプは厚さ3㎝から使える
ボックスタイプのおすすめはクモリ「ボックスシーツ防水タイプ」で、厚さ3~30㎝のマットレスに使え、濡れてもタオル生地が水分を分散させ表面はさらさらを保ちます。
どんな厚さのマットレスにも使えるのは便利ですよね!
丸洗いもOKで、洗濯ネットを使用すれば洗濯機でも洗えますよ。
口コミにも「安いのに防水もしっかりしている」「サイドがメッシュになっているので脱水もしやすく洗濯がラク」などの声もありました。
防水もしっかりしているうえに、洗いやすいのは最高ですね!
しかし「乾くのには時間がかかる」とのデメリットもあったので、頻繁に洗濯が必要な方は2枚あると便利です。
防菌・防ダニ加工もされており清潔に保つことができるのも安心ですよ。
使い捨てタイプはアイリスオーヤマ防水シーツ
使い捨てタイプのおすすめはアイリスオーヤマ「防水シーツ」で、サイズは90㎝×120㎝ととても大判で吸水後は後戻りせず清潔に保てますよ。
使い捨てで洗わなくていいので、万が一の時もラクに処理することができます。
旅先や出先などでもおねしょが不安…なんて時は持ち歩けるので便利ですよ!
幅広なのでベッドのわきに巻き込んで使えば、ズレる心配もありません。
もっと大きいのが欲しい…という方には120×120㎝の商品もありますよ!
「介護などをしている方には、家族の負担も減らせる」「子供の胃腸炎にも大活躍」との声もあり、衛生上使い捨てがいいというときにはぜひ使ってみてください。
何度も使える防水シーツとは違った良さがあるので、用途に合わせて変えてみてくださいね♪
ただ8枚で2000円程度と、あまり安いとも言えないので、洗えるタイプと併用で使うと経済的ですね!
大判サイズで、漏れる心配もないので便利ですよね♪
布団の一部をカバーするトップバリュ防水キルトパット
部分的にカバーすることができるタイプのおすすめは、トップバリュの「防水キルトパット」で防水シーツとキルトパットの機能が一つになった商品です。
サイズはベビー布団やベビーベッドに適したサイズで四隅にゴムがついています。
中綿もついているので、厚みもしっかりしていて、表は綿なので肌触りもいいです。
日本製なので、デリケートなお肌にも安心して使えますね。
実際に使った方も「水はすぐに染み込んで触ってみるとしっとりはあるが、裏側には響かない」との声もあり防水性もバッチリです。
これならベッドや布団の上に1枚敷くだけで充分なので、万が一の時も洗濯が増えませんよ。
トップバリューの商品なので、近くにイオン系列のお店があれば簡単に購入できるのでラクです。
ネットで頼んで、店舗で受け取ることもできるので購入しやすいですね!
ちょうどWAONポイントがたまっていたからポイントで買おうかしら!
小さめのサイズなので、保育園などに持っていくときもラクですよ!
防水シーツは意味ない?口コミを紹介
防水シーツは意味ないと聞いたことあるけどどうなの?と思ったあなたへ。
防水シーツは意味があり「防水シーツのおかげで助かった」との声もありますが、寝相によって意味がなくなってしまう可能性もあります。
ここからは口コミを紹介していきますね♪
このように寝相が悪い場合には、小さいサイズの防水シーツだと意味がないという声がありました。
しかし製品自体に問題があるわけではないので、寝相が悪い際には大き目サイズの防水シーツやボックスタイプを使えば安心ですね!
防水シーツのおかげで助かったとの声もありました。
おねしょの対策だけではなく、体調不良の際の嘔吐などからも守ることができるのですね!
トイトレを始める前から、念のため敷いておけば、おむつ漏れなどのアクシデントにも対応できることがわかります。
防水シーツを敷いておけば被害を最小限に抑えることができるので、少しでも危険があるときは敷いておくことをおすすめします。
このように意味ないとの声もありましたが、使い方やサイズがあったものを使えば、より効果を発揮することができます。
ぜひ自分のベッドや布団のサイズ、守りたい範囲に沿って購入してみてください♪
まとめ
- 防水シーツとおねしょシーツは、汗や尿などから下に敷いているものを守るという役割として違いはないが、商品によっては加工方法や素材に違いがある
- おねしょシーツと防水シーツの選び方は4つあり、素材や形状、サイズなどを確認して購入する必要がある
- 防水シーツとおねしょシーツにはおすすめが4選あり、染み込みやすく乾きやすいものや吸収後に湿っていないものなどがある
- 防水シーツ自体は意味があり「防水シーツのおかげで助かった」との声もあるが、ズレてしまうと意味がなくなる
防水シーツとおねしょシーツの違いや選び方、おすすめ商品、意味ないかについて紹介しました。
色々似ている商品があるからこそ、どの商品を買ったらいいかわからなかったり、どうやって選ぶのかわからないですよね。
この記事を読んで、自分に合った商品が見つかれば「意味ない…」なんてこともなくなりますよ♪
防水シーツは乾燥機が使えない商品が多いですが、「ねことおひるね」の商品なら乾燥機でも使えてお手入れがラクですよ。
厚さも1㎜と薄く、触り心地もよいうえに、吸収力も防水機能もピカイチなので、子育て中のママさんなどのお助けアイテムになること間違いなしです♪
抗菌&薬剤を使っていないのでデリケートなお肌にも安心ですよ。Yahoo!やAmazonでは取り扱いがなく、楽天のみの販売となっております。