広告 LIFEハック

靴乾燥機のデメリットは4つ!臭い対策になるかやおすすめ商品も紹介

このページにはプロモーションが含まれています。

靴乾燥機のデメリットや臭い対策になるか、革靴は痛むか、おすすめ商品について紹介していきます。

靴乾燥機が欲しいけど、デメリットを知ってから購入したいとお悩みではありませんか?

悩み

  • 買おうか迷ってるけど、デメリットはある?
  • 靴の臭い対策になるか知りたい
  • 革靴を乾燥すると痛む?
  • おすすめ商品は何があるか知りたい

たしかに、靴乾燥機があったら便利だけど、ちゃんと乾くのか臭いはしなくなるのか、気になりますよね。

そこで、悪い点や悪臭には効果があるか、革靴にも使用可能かなどについて徹底的に調べてみました。

この記事でわかること

  • デメリット4つとメリット3つ
  • 臭いの原因と対策
  • 革靴に使用すると痛むかや手入れの方法
  • おすすめ商品5つ

靴を乾かすストレスから解放されたいあなたのために、さらに詳しく解説していきます。

靴乾燥機のデメリットは4つ!メリット3つも解説

電気代がかかるなどデメリットが4つと乾かす時間が短縮できるなど、メリットが3つあります。

デメリット

  • 靴の劣化が早くなる
  • 電気代がかかる
  • 動作音が大きい
  • 収納スペースが必要

メリット

  • 靴を乾かす時間が短縮できる
  • カビや雑菌が抑えられる
  • 操作が簡単

ジメジメした梅雨の時期やスポーツをした後の汗で湿った靴は、放置するとカビや雑菌が繁殖して臭いの原因になります。

できれば玄関に放置せずすぐに洗い、乾かしたいですよね。

でも、洗ってしまうと次の日になってもまだ中が濡れてるから、履けなくて困るんだよね。

そんな時、靴乾燥機なら短時間で中までしっかり乾かせますよ!

梅雨の時期や汗をかいた後など、一年中通して使用できるので、一台持っておくと安心なアイテムです。

私の子供は、雨上がりの水たまりが大好きで、頻繁に靴を濡らして帰ってくるから重宝していますよ。

しかし、あまり使う機会がなかったと後悔しないためにも、購入する前にデメリットとメリットを知っておくと良いでしょう。

ここからは、デメリットとメリットについてさらに詳しく解説していきますね!

①変形やひび割れなど靴の劣化が早くなる

高温で乾燥させるため、熱に弱い素材を使用している靴の場合、硬くなってひび割れの原因になったりソールが変形したりすることがあります。

また、ウールなど天然素材の靴は熱で縮んでしまうため、サイズが変わってしまう可能性もあります。

お気に入りのメリノウールの靴は、使用するのをやめておいた方が良さそうだな。

②1回の使用で約10円から20円と電気代がかかる

靴乾燥機の電気代は、機種によって異なりますが、1時間に約5円~10円かかります。

また、乾燥時間はしっかり洗ったときで約2時間かかるので、1回の使用で約10円~20円かかる計算です。

家族が多い場合は、それだけ使用量も多いので電気代がかかってしまいますね。

なかには、タイマー機能がついているモデルもあり、時間を設定して止め忘れることがないようにすると、過剰に電気代がかかってしまうことを防げますよ。

③動作音が大きく対策する必要がある

動作中の音は結構大きく、騒音と感じる人も多いようです。

コンパクトな見た目とは裏腹に、温風を出す音が大きく、使用する場所によっては音が響くことがあります。

深夜の使用は避けた方が良さそうですね。

しかし、絨毯やカーペットのやわらかいマットの上で使用すると、音の響きが少し軽減されます。

私は、玄関で使用するので、玄関マットの上で稼働していますよ!

機種により低騒音モードが搭載されているので、通常より乾燥に時間はかかりますが、深夜のうちに乾かしたい方にはおすすめです。

④生活感が気になる時は収納する必要がある

そのまま置いておくと生活感が出てしまうため、気になる方は収納しておく必要があります。

収納スペースは、使用する場所によって決めた方が良いでしょう。

玄関で使用する方は下駄箱の中、寝室で使用する方はクローゼットの中がおすすめです。

収納場所が限られている方は、スペースに収まるかどうかで商品を選んだ方が良いですね!

最近では、折り畳めたりホースが伸び縮みしたりするコンパクトなモデルも発売されているので、ほとんどの商品が下駄箱にスッキリ収まると思いますよ♪

メリットは3つ!乾かす時間が短縮できるなど

時短になることや雑菌の繁殖を抑えられるなど、メリットが3つあります。

<靴を乾かす時間が短縮できる>

自然乾燥の場合、しっかり洗うと中まで乾くのに1~2日はかかってしまいます。

<カビや雑菌が抑えられる>

短時間で乾かせるため、靴が濡れている時間が少なく済み、カビや雑菌の繁殖を抑えられます。

カラっと乾かすことができるので、靴を衛生的に保てますよ♪

<ブーツや長靴も乾燥できる>

乾かすのに時間がかかるブーツや長靴も、セットして放置しておくだけで簡単に乾かせます。

また、タイマー機能があるモデルを選ぶと自動で停止するので、長時間の使用による靴の劣化も防げます。

ドライヤーで乾かしてるんだけど、目を離すと靴から外れてしまって面倒なんだよね。

靴乾燥機なら、衛生的に保てるだけではなく差し込んでおくだけで後はお任せなので、一度使うと手放せなくなるほど便利なアイテムですよ♪

靴乾燥機で臭いは取れる?原因となる湿気対策に有効

靴乾燥機は、靴に溜まった湿気をカラッと乾かせるので、カビや雑菌の繁殖を抑えることができ臭い対策になります。

靴の悪臭は、足裏に溜まっている汗や皮脂を餌に繁殖する、カビなどの雑菌が原因です。

靴の中は通気性が悪いので、カビや雑菌が繁殖しやすく、少し汗をかいただけでもすぐ臭いが発生してしまいます。

旦那の靴が臭すぎて・・・なんとかならないかしら。

靴乾燥機なら、雨や汗で溜まった湿気をつま先部分までカラッと乾かせるので、臭い対策には有効です。

一度水で洗ってから乾燥すると、悪臭はほとんどなくなりますよ♪

また、機種によってオゾン脱臭機能がついているので、より効果的に臭い対策ができます。

靴乾燥機で革靴は痛む?低温で使用することが大事

革靴は、高温と乾燥に弱いため、乾燥機に長時間かけると痛みの原因になります。

しかし、革靴モード搭載のモデルなら低温で使用することができるので、痛むことなく乾かせます。

革靴を痛めない使い方

  • 革靴モード、または低温設定で使用する
  • タイマーを設定し、長時間乾燥しない

革には適度な水分が必要なので、タイマーを設定し、乾かしすぎないように注意することが重要です。

革靴を靴乾燥機にかけたら、つま先が反ってしまったんだよね。

また、乾燥を防ぐために専用のクリームを塗るなど、痛まないように対策しておくことをおすすめします。

痛むかどうかは、靴乾燥機を使用する以外にも、日頃のお手入れできちんと保管してあるかが大切ですね!

靴乾燥機のおすすめ商品5つはコレ!

靴乾燥機のおすすめは、アイリスオーヤマのツインノズルふとん乾燥機カラリエなど5つあります。

おすすめ商品

  1. アイリスオーヤマ「FK-W2」
  2. ツインバード「SD-4546」
  3. SOTHING「DSHJ-S-1904」
  4. minutenail「MN-411」
  5. HITACHI「HFK-VS2500」

靴乾燥機には、様々なタイプや種類があり価格もピンキリなので、どれが良いか迷ってしまいますよね。

私にはどの商品が合っているのか、分からなくて悩んでいるの。

ここからは、私が選んだおすすめ商品とその特徴を詳しく解説していきます!

商品を選ぶ時の、参考にしてみて下さいね♪

アイリスオーヤマ「FK-W2」は2足同時に乾燥できる

アイリスオーヤマのカラリエ「FK-W2」は、ツインノズルタイプなので2足の靴が同時に乾かせます。

特徴

  • ツインノズルでふとんも靴も2組を一度に乾かせる
  • 冬・夏・あたため・ダニと4種類のモードで一年中使える
  • インテリアにも馴染みやすいデザイン

<商品の詳細>

  • サイズ:幅16.6㎝×奥行き19.6㎝×高さ32㎝
  • 重さ:約2.4㎏
  • コードの長さ:約1.9m
  • 消費電力:760W
  • タイマーあり
  • 価格:12000円前後

布団乾燥と靴乾燥に使える2WAY仕様なので、1台あればオールシーズン快適に過ごせます!

2組同時に乾燥できるので、子供が多いご家庭は時短になりますね♪

ツインバード「SD-4546」はコンパクトで操作が簡単

ツインバードの「SD-4546」は、コンパクトで可愛いフォルムをしており、下駄箱やクローゼットなど収納場所に困りません。

特徴

  • コンパクトで折り畳めるスタンド付き
  • 標準モードの他に革靴モードもあり、用途によって選べる
  • 操作が簡単な120分ダイヤルタイマー

<商品の詳細>

  • サイズ:幅15㎝×奥行き9㎝×高さ22㎝
  • 重さ:約670g
  • コードの長さ:約1.8m
  • 消費電力:標準150W、革靴135W
  • タイマーあり
  • 価格:5000円前後

靴乾燥に特化しており、革靴モードも選べるので、革靴を乾燥させたい方におすすめです!

また、120分のダイヤルタイマーを搭載しているので、消し忘れる心配がありません。

うちは賃貸だから、収納スペースがなくて困ってたんだよね。これなら、下駄箱の隅にしまっておけそう。

SOTHING「DSHJ-S-1904」は様々な靴に対応

SOTHINGの「DSHJ-S-1904」は、本体が発熱して乾燥させるタイプで、様々な靴に対応しているだけでなく靴下の乾燥にも使用できます。

特徴

  • 1532個の放射孔が密集しているので、靴の隅々まで均一に乾燥できる
  • 楕円形で靴の中に入れるだけなので、多くの靴型に対応している
  • 3/6/9hの三段階で電源オフ機能が設定できるので、素材や湿気具合で時間を調整できる

<商品詳細>

  • サイズ:幅6.5㎝×奥行き3センチ×高さ17㎝
  • 重さ:250g
  • 消費電力:20W
  • タイマーあり
  • 対応サイズ:21~28㎝
  • 価格:3000円前後

差し込むタイプに比べ、乾燥時間はかかりますが、タイマーを設定しておくことで長時間使用による靴の劣化を防げますよ!

夜寝るときにセットしておけば、翌日の朝にはカラッと乾燥していますね♪

minutenail「MN-411」は1台3役で様々な悩みを解消

minutenail「MN-411」は、除菌・消臭・乾燥の1台3役で、消臭に特化したオゾン脱臭機能がついています。

特徴

  • オゾンモードで脱臭&抗菌ができる
  • 42℃恒温(キープ)乾燥で、高温になりすぎずデリケートな靴も乾燥できる
  • 折り畳み式で、使用していない時は畳んで収納できる

<商品詳細>

  • サイズ:幅約19㎝×奥行き約28㎝×高さ約27㎝~33㎝(使用時)
  • 重さ:約1.06㎏
  • コードの長さ:約1.6m
  • 消費電力:160W
  • タイマーあり
  • 価格:3000円前後

42℃でキープしてくれるので、革靴など熱に弱い素材でも使用可能です。

差し込むだけなので、靴下や手袋の乾燥にも使用できるんですよ♪

HITACHI「HFK-VS2500」はすばやく乾く

HITACHIの「HFK-VS2500」アッとドライは、V字型アタッチメントで効率よく温風を送り、靴はもちろんダブルサイズの布団でもすばやく乾燥できます。

特徴

  • 革や合皮、ビニールぐつなどは送風で乾かせる
  • 付属のアタッチメントやホースを本体の中にしまえて、すっきり収納できる(靴アタッチメント別売り)
  • 別売りのデオドラント材をアタッチメントにセットすると、芳香消臭できる

<商品詳細>

  • サイズ:幅28.3㎝×奥行き21.7㎝×高さ33.8㎝
  • 重さ:4.3㎏
  • 消費電力:680W
  • カラー:プラチナ・ゴールド
  • コース選択で自動乾燥
  • 価格:20000円前後

本体背面には、アレルキャッチャーフィルターが内蔵されているので、抗菌・防カビ・消臭効果があります。

価格は高めですが、1台あれば布団や衣類、靴まで乾燥できるので、用途ごとに購入する必要がありませんよ♪

布団乾燥機と靴乾燥機を、別々に用意しなくて良いのは助かるわ!

5つのおすすめ商品を紹介しました。

使用時間は、室温や湿気具合によって変わってきますが、どのモデルもだいたい10分~120分程でカラッと乾きます。

乾燥直後の靴の中は、ホカホカして気持ちが良いですよ!

ご自身に合った商品を探すときの、参考にしてみてくださいね♪

まとめ

  • 靴乾燥機は、電気代がかかるなど4つのデメリットと時短になるなど3つのメリットがある
  • カビや雑菌の繁殖で臭いが発生するため、靴乾燥機で湿気を取ることで、臭いの原因を除去することができる
  • 革靴は熱に弱いので、低温モードで使用すると痛みにくい
  • アイリスオーヤマの「FK-W2」など、おすすめ商品は5つある

靴乾燥機のデメリットや靴の臭い対策になるか、革靴は痛むか、おすすめ商品について紹介してきました。

靴乾燥機は、適切に使用すれば、靴の中が蒸れてジメジメするストレスから解放される便利なアイテムです。

お気に入りの1台を見つければ、1年中大活躍すること間違いなしですよ!

-LIFEハック
-, , , , ,