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ティファールとニトリのフライパン比較!取っ手が取れるタイプを徹底解説

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ティファールとニトリのフライパンを比較したり、取っ手の取れるフライパンセットのおすすめや使い方の注意点について紹介します。

フライパンって種類もたくさんあるし、できるなら比較して自分に合ったものを選びたいですよね。

悩み

  • ティファールとニトリ、どちらがいいのか比較してみたい
  • 取っ手が取れるフライパンって危ないのかな?
  • ニトリとティファールのフライパンの取っ手って互換性あるの?
  • 焦げ付かないフライパンはどれがおすすめ?

たしかに、取っ手の取れるフライパンって使いやすいのかな?せっかくなら焦げ付かないものを使いたいって思いますよね。

この記事でわかること

  • ティファールとニトリの取っ手が取れるフライパンの比較情報
  • 取っ手が取れるフライパンの危険度
  • ニトリとティファールのフライパンの取っ手の互換性
  • おすすめの焦げ付かないフライパン

これから、ティファールとニトリのフライパンの特徴を比較したり、焦げ付きにくいものやセット商品のおすすめを紹介していきます。

ティファールとニトリのフライパン比較!特徴と選び方のポイント

焦げ付きにくい等の多様な機能を求めるならティファール、コスパの良さならニトリ、と重視するものでフライパンやセット商品を選びましょう。

両者のフライパンセットの内容だけでなく、それぞれのメーカー商品の特徴も比較するので、より選びやすくなりますよ。

両者の取っ手が取れるセット内容は、どんな特徴があるのか口コミも含めて比べてみました。

セット商品の種類はティファールが圧倒的に多く、ニトリは2万円以下で12点セットがそろう低価格帯が特徴です。

  ティファール ニトリ

種類

  • 3点セット
  • 5点セット
  • 6点セット
  • 7点セット
  • 8点セット
  • 9点セット
  • 10点セット
  • 4点セット
  • 5点セット
  • 7点セット
  • 12点セット

セット商品の数

全39製品 全11製品
価格帯 9200円~28600円(税込) 2990円~12990円(税込)
取っ手着脱方法 ワンタッチ式 ツマミで固定するダブルロック式
特徴
  • チタンコーティングでこびりつきにくい
  • 本体はオーブン調理や食器洗浄機対応
  • フッ素コートなどコーティングは4種類
  • 4点セット以外は軽量化に特化したTORERUシリーズ
  • 一部オーブン調理可

取っ手はワンタッチ式でしっかり固定されるので、片手で扱えて便利です。

ティファールセット商品口コミ

  • 「t-falは完全に冷めてから洗うと5年以上使える!」
  • 「洗浄機使えるのありがたい」

ティファールはセット商品の種類が豊富で、耐久性や機能で満足度が高いことがわかります。

一方のニトリは、すべて食器洗浄機は不可となっています。

取っ手はグリップを握って固定して、中央のツマミを回すダブルロック式で、確実に固定できる工夫がされています。

ニトリセット商品口コミ

  • 「安い!しかもスルスル使えてオムライスも作りやすい」
  • 「安いし、軽くて大満足」

ニトリのセット商品は、やはり買いやすい価格に加えて、使いやすさで満足していることがわかりました。

では、両者メーカーのフライパンの特徴を見ていきましょう。

ティファールの特徴は機能面が最先端なこと

ティファールは、フライパン中央のお知らせマークやこびりつきにくい加工技術、取っ手の取れるフライパンの先駆けとして知られています。

特徴

  • お知らせマークで調理のタイミングがわかる
  • 独自のチタンコーティング仕様で食材がこびりつきにくい
  • 1個2千円以下から2万円ほどの幅広い価格帯

フライパン中央にあるお知らせマークは、熱せられ180℃以上になるとマークの色が変わり、食材を入れるタイミングを知らせてくれます。

公式オンラインショップ2024年5月現在、個体での販売は全92個のうち最低価格は21㎝の1848円、最高価格は28cmの16500円となっています。

大きく分けて「取っ手付き」と「取っ手の取れる」の2種類のフライパンをラインナップしています。

歴史も技術もあるからこそ、信頼のあるメーカーですね!

ニトリの特徴は機能がシンプルに分かれた選びやすさとコスパ

ニトリのフライパンは低価格でそれぞれ機能を備えた商品がラインナップされています。

特徴

  • 1個599円から1万円以下の低価格帯
  • 数を絞って用途に応じたラインナップ

リーズナブルな生活雑貨がそろう印象を持つメーカーですが、フライパンもコスパ良く様々な性能を持つものがそろっています。

公式オンラインショップ2024年5月現在、単体での販売は全83個のうち最低価格は20㎝の599円、最高価格は28cmの4990円となっています。

最高価格4990円!?すごく安い…!

販売している場所はニトリやデコホーム、オンラインショップと限定的なのでわかりやすく、選びやすいですね。

焦げ付きにくい加工の種類や熱源、取っ手が取れる仕様など、それぞれの機能によりシリーズが分かれています。

製品の口コミでは「安くて使いやすい」と満足度の高い声が多く見られました。

一方で「安くて軽いから良いけど、本体より取っ手が重いから不安定で怖い」「本体の外側は熱が通りにくくて焼きムラができた」という声も。

ニトリ製品は、比較すると性能面でティファールにあと一歩、足りない印象でした。

価格面を重視するならニトリ、性能を重視するならティファールを選ぶといいですね♪

選び方のポイントは3つ!熱源やサイズなどは使う用途に合わせる

熱源対応やサイズ、形を用途に応じて選ぶと使いやすいフライパンを選ぶことができます。

ここでは、フライパンの選び方を紹介します。

選び方のポイント

  • 熱源はガス火?それともIH?
  • 何人分調理する?
  • どんなものを作る?

それぞれのポイントを詳しく説明していきますね!

<熱源はガス火かIHか>

家庭の熱源が「ガス火または直火」か「IH」なのかによって選べる製品は変わってきます。

<何人数分の料理を作るか>

次にチェックするのはサイズです。

サイズ 一度に調理できる人数分
20㎝以下 1人分
22㎝ 2人分
24~26cm(標準サイズ) 3~4人分
28cm以上 4人以上

我が家は5人家族で26cmを使っていますが、1人分のお弁当を作るようになったので、20㎝のものを最近購入しました。

子供がもっと大きくなったら28㎝も購入検討しようと思っています。

<どんな料理を作るか>

最後は何を作るか、用途についてチェックして形を選びましょう。

形は浅型と深型の2つがあり、それぞれ向いている料理が異なります。

特徴
浅型
  • 底面積が広いので、食材が重なりにくく均一に火が通りやすい
  • ホットケーキや焼き魚など広い面を焼く調理がおすすめ
深型
  • 量の多い調理など、こぼれにくく調理できる
  • 「炒める」はもちろん「煮る」「焼く」「揚げる」など用途が多い

一人暮らしでフライパンを1個選ぶとしたら、まずは多用途に使えて扱いやすい、深型の20㎝のものを選ぶことをおすすめします。

取っ手が取れるフライパンは危ない⁉デメリットとメリット

フライパンの取っ手が、調理中に外れたら危ないんじゃないかと心配になりますよね。

取っ手が取れるフライパンは、グラつきやすいですが安全に使うと省スペースで収納もでき、便利な商品です。

まずは取っ手のデメリットから、使い方の注意するポイントを紹介していきます。

デメリットは取っ手がグラつくことや使い方に制限があること

取っ手の取れるフライパンは、取っ手が不安定で危ないことや水洗いできない、つけっぱなしにできないといったデメリットがあります。

デメリット

  • 取っ手がグラつくことがあり、不安定で危ない
  • 取っ手が汚れても水洗いできないものがある
  • セットで利用する場合、複数同時に使うと取っ手の着脱が手間
  • 取っ手を長時間つけっぱなしにできない
  • 同じ部分で着脱を続けるとフライパンが傷ついてくる

特にフライパンをふるったりする調理や持ち上げる場合は、持ち手の部分に負荷がかかることで、不安定になり危ないので注意が必要です。

また、取っ手部分はメーカーによって水洗いができないものがあるので、洗えるかの確認と汚れた場合はふき取りによるメンテナンスが必要です。

油汚れは、洗いたいって思っちゃうかも!

水洗い不可の取っ手を洗った場合、中に水が入ると部品の不具合の原因になりますよ。

複数のフライパンや鍋を使って調理をした時に取っ手が1本しかないと、その都度取っ手を付け替える手間が増えるので、面倒に感じるかもしれません。

他にも、毎回フライパンの同じ位置に取っ手を装着すると、負荷や刺激がかかり、その部分のコーテイングがはがれるなどの劣化に繋がります。

直接調理には影響しない場所かもしれませんが、できれば毎回違う位置に取り付けるようにすると良いでしょう。

このように取っ手の使い方には、洗えないことや付け替える手間といった制限があり、注意しなければなりません。

メリットはコンパクト収納!食卓に並べられ洗うのも簡単

フライパンの取っ手が取れることで、省スペースでも収納がしやすくなることやお皿としても使えること、洗いやすくなることがメリットです。

メリット

  • 省スペースに収納しやすい
  • 調理してそのまま食卓に出せる
  • フライパンの隅々まで洗える

調理後も取っ手を外せばそのまま食卓に並べられ、洗い物が減るので家事の時短にもつながります♪

フライパンで作り立ての料理がそのまま食卓に運ばれてきたら盛り上がりそう!

洗う時に取っ手が無いので、シンク内でも場所を取らず、フライパンも隅々まで洗えるので嬉しいですね。

ニトリのフライパンは取っ手をティファールのもので代用はNG

どのメーカーの取っ手も、他社メーカーのフライパンに装着することは推奨していません。

「ティファールを買い替えたいけど、ちょっと高いし、ニトリのフライパンにティファールの取っ手は使えないかな?」

調理中だと付け替える時に危ないわ!

そもそも、ニトリとティファールのフライパンはフチの形状が異なるので、同じメーカー同士の取っ手でないとつけ外しが困難にります。

ティファールとニトリともに製品の取扱説明書には、同じメーカーやシリーズのものを使うようにと注意書きがありました。

安全に調理をするためにも、使用するメーカーのものに装着しましょう。

互換用のハンドルも販売されているが合わないリスクもある

通販サイトなどで互換性のある着脱式の取っ手が販売されていて、形状が合えば使えるかもしれませんが、形が合わないこともあります。

これは「マルチハンドル」などで検索すると出てきます。

「メーカー問わず使える」という商品で、千円から2千円位の価格帯で販売されています。

しかし、フライパンの形状はそれぞれ違うので、実際に取っ手を合わせてみて装着できるか、安定性があるのかわからないなどのリスキーな買い物になりそうです。

各メーカーのものとマルチハンドルの差額は、千円から2千円なので、確実に使えるものを購入したいと私は思います。

やっぱりメーカー専用を使う方が安心だし、間違いないね♪

フライパンセットで焦げ付かないおすすめ商品5選

では、取っ手の取れるフライパンセットでおすすめはなに?と気になりますよね。

取っ手が取れるセット商品は、焦げ付きにくいなど機能的で多様なティファールやニトリ、グリーンパンなど5つあります。

フライパンセットおすすめ5選

  1. ティファール:8点セット
  2. ニトリ:7点セット
  3. グリーンパン:4点セット
  4. アイリスオーヤマ:10点セット
  5. パール金属:3点セット

口コミの多いものを集めてみました。

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ティファールの10点セットはチタンコーティングで焦げ付かない

重ねて収納するとコンパクトに収まる、取っ手が取れるタイプのフライパンセット、まずはティファールの紹介です。

ティファールのインジニオ・ネオはフライパン2個とソースパン2個、ふたが3枚セットの大充実のセット内容で、もちろん取っ手も1本ついています。

ティファール インジニオ・ネオ 8点セット
セット内容
  1. フライパン22㎝
  2. フライパン26㎝
  3. ガラスぶた16㎝
  4. ガラスぶた20㎝
  5. ガラスぶた26㎝
  6. ソースパン16㎝
  7. ソースパン20㎝
  8. 専用取っ手1本
熱源 ガス火IH兼用タイプ
加工 チタンコート
メーカー希望小売価格 16000円

フライパンとガラスぶたは食洗器にかけられるので、家事の時短にも役立ちます。

フライパンはオーブン調理も可能なので、グラタンのようにコンロで煮込んでオーブンで焼くことができ、料理の幅が広がりそうです。

ニトリの7点セットは安くて軽い!行き届いた商品内容

ニトリの取っ手が取れる超軽量フライパンは、1万円以下で7点セットがそろいます。

ニトリ フライパンTORERU2 7点セット
セット内容
  1. フライパン26㎝
  2. フライパン20㎝
  3. ガラスぶた20㎝
  4. ガラスぶた26㎝
  5. 鍋20㎝
  6. 保存用ふた20㎝
  7. 専用取っ手1本
熱源 ガス火IH兼用タイプ
加工 ダイヤモンドコート
メーカー希望小売価格 7990円

同じTORERU2シリーズの前作フライパンと比較すると、約35%も軽量化に成功し、調理の負担を軽減してくれます。

フライパンはダイヤモンドコートで傷つきにくく、こびりつきにくい仕様です。

フライパンの外側は、鏡面磨きされていて美しく、そのまま食卓に並べても見映えしますよ♪

グリーンパンは4点セット!セラミックコートで安全性も高い

グリーンパンの4点セットは、セラミックコートにダイヤモンド粒子を配合することで素早く温まり、焦げ付きにくさの持続を可能にしました。

グリーンパン クリックシェフ 4点セット
セット内容
  1. フライパン20㎝
  2. フライパン26㎝
  3. 専用取っ手1本
  4. 収納用マット1枚
熱源 ガス火IH兼用タイプ
加工 セラミックコート
メーカー希望小売価格 14300円

グリーンパンは世界で初めてフッ素樹脂ではなく、セラミックコートを開発したベルギー発のメーカーです。

グリーンパンには収納用のマットがセットされているので、スタッキングする時に挟むことで、フライパン同士の摩擦を保護し傷から守ります。

フライパンは食洗器、オーブンにも対応しているので、機能面でも充実していますよ。

アイリスオーヤマはエッグパン付き10点セット

アイリスオーヤマは、フッ素コートよりも摩擦に強く、焦げ付きにくさが持続するダイヤモンドコートの深型フライパンの10点セットです。

アイリスオーヤマ ダイヤモンドグレイス 10点セット
セット内容
  1. フライパン20㎝
  2. フライパン26㎝
  3. エッグパン
  4. ガラスぶた16㎝
  5. ガラスぶた20㎝
  6. ガラスぶた26㎝
  7. 鍋16㎝
  8. 鍋20㎝
  9. 専用取っ手2本
熱源 ガス火IH兼用タイプ
加工 ダイヤモンドコート
メーカー希望小売価格 13800円

取っ手が2本付いているので、一度に複数のフライパンや鍋を使っても、付け替えのストレスを軽減します。

食洗器は非対応ですが、ダイヤモンドコートで汚れもスルッと落ちます。

料理が好きな友人家族への引っ越し祝いに贈りたいな!

パール金属は3点セット!美しいブルーのダイヤモンドコート仕様

パール金属の3点セットは、フライパン2個と専用取っ手1本のシンプルなセット内容です。

パール金属 スタックプラス 3点セット
セット内容
  1. フライパン20㎝
  2. フライパン26㎝
  3. 専用取っ手1本
熱源 ガス火IH兼用タイプ
加工 ダイヤモンドコート
メーカー希望小売価格 10120円

取っ手は、ツマミを回してボタンを押して外す2段階装着で、しっかり固定されます。

私も今使っているものから買い替えるなら、3点セット位だと購入しやすい個数だなと感じました。

まとめ

  • ティファールのフライパンは機能が高いものが数多く、ニトリはコスパが良いものがそろっている
  • 取っ手が取れるフライパンは、装着を毎回確認し、グラつくようになったら危ないので買い替える
  • どのメーカーの取っ手も、他社メーカーのフライパンに装着することは推奨していない
  • 焦げ付きにくく機能的なティファールやニトリ、グリーンパンなど多様なおすすめのセット商品が5つある

ティファールとニトリのフライパンを比較するとティファールは機能面で優れていて、ニトリはコスパの良い商品がそろっていました。

取っ手の取れるフライパンセットは、取っ手の扱いに注意すればグラつきなど危ないことも避けられます。

おすすめ商品も焦げ付かない素敵なものばかり、お気に入りのフライパンを見つけて、料理の時間が充実したものになるといいですね♪

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