トイレに人感センサーを置くと後悔するのか、電気が消えるを防ぐための設置位置やおすすめ商品について紹介していきます。
トイレを人感センサーに変えたいけど、後悔はしたくないと悩んではいませんか?
悩み
- 後悔しないかどうか
- 選ぶポイントは何?
- おすすめ商品を知りたい
- トイレの人感センサーの設置位置は?
たしかに、トイレを人感センサーに変えたいと思っても、後悔しないかどうか不安ですよね。
そこで、デメリットとメリット、おすすめの商品について調べてみました。
この記事でわかること
- デメリット3つとメリット3つ
- 選ぶポイント3つ
- タイプ別でおすすめの商品
- トイレの人感センサーの設置位置はどこが良いか
トイレのスイッチの消し忘れ防止対策をしたいあなたのために、さらに詳しく解説していきます。
人感センサーを何にしようかお悩みなら、コンセントセンサーライトの「Y0699」がおすすめ!
プラグ部分が折りたためてコンパクトなので、使わないときも邪魔になりません。
反応時間が4段階に分かれているので、自分に合った時間に調整することができ、より節約効果が期待できますよ。
トイレの人感センサーに後悔⁉デメリットとメリット3つ
トイレの人感センサーには、滞在時間が長いと電気が消灯するなど後悔しそうなデメリットが3つあり、衛生的などのメリットが3つあります。
デメリット
- 滞在時間が長いと電気が消えてしまう
- コストがかかる
- 誤作動が起こることがある
トイレにいるときに突然電気が消えてしまうと驚きますよね。
しかし、自動消灯はスイッチの消し忘れを防止できるなどメリットにもなります。
メリット
- スイッチに触れないので衛生的
- スイッチを押す手間が省ける
- 消し忘れが防止できる
スイッチを押さなくていいということが、いろんなメリットにつながるんですね。
人感センサーにしてから後悔しないために、デメリットやメリットについて、それぞれ詳しく説明していきます!
デメリット①滞在時間が長いと電気が消えてしまう!
温度差のあるものが動いたときに電気がつく仕組みとなっているので、止まっている時間が長いと自動で消灯してしまいます。
ずっと便座に座ったままだと人がいないと判断されてしまうようですね。
電気が突然消えたらびっくりするわね
少し手間ではありますが、伸びをしたり、ちょっと体を揺さぶってみると、その動きを検知してまた点灯します。
夫がトイレで動画を見て困っている友人がいたのですが、自動で消灯するので強制的に出てくるようになったそうです。
ネットサーフィンなどで長居して困っている人には、便利なアイテムかもしれません!
デメリット②通常の電気よりもコストがかかる
手で押すタイプの通常のスイッチに比べると、センサーがついていて自動なのでコストがかかる可能性があります。
設置費用はもちろんですが、消灯時の待機電力がだいたい1Wなので、月々約15円かかってきます。
年間にすると200円に満たないほどですので、つけっぱなしが多い家庭は断然お得ですね。
設置費用や待機電力なども考えて、お得かどうか判断しましょう!
デメリット③汚れなどが原因で誤作動が起こる
汚れやほこりが原因でセンサーの反応が鈍くなったり、ペットなどにも反応して電気がつくなど誤作動を起こす場合があります。
定期的にお手入れをしてセンサー周りをきれいにしておくことで、反応が鈍ることは軽減できますね。
ペットを飼っている人は、設置場所に注意が必要です。
ペットも温度差があるものなので、反応し電気がついてしまいます。
トイレの扉の中につけておくのはもちろんですが、しっかり扉を閉めておくようにしましょう。
メリット①スイッチに触れることがないため衛生的
みんなが必ず使う場所なのでスイッチが汚れやすいですが、触れることがなければ衛生的に安心です。
手を洗ってから出てきて電気を消すスイッチは、手を洗わずに入る時に押したスイッチと同じです。
家で過ごしているだけでも、いろんなものを触っていますよね。
家庭内だけでなく来客があった場合も、スイッチがなければ感染のリスクを減らすことができます!
メリット②スイッチを押す手間が省ける
電気をつけたり消したりしなくていいので、単純に手間が省けてラクになります。
私の家のトイレのスイッチは、リビングの扉を開けるとその扉とかぶる位置にあります。
そのため、リビングの扉を少ししめてからスイッチを押さないといけません。
急いで駆け込むと、間違えて換気扇のスイッチを押してしまうこともあります。
自動にしたらすべて解決しそうだね!
メリット③勝手に消えるので消し忘れを防止できる
設定した時間になると自動で消灯してくれるため「うっかり電気を消し忘れてた!」なんてことはありません。
消し忘れがなくなるから、節約効果もありそうね。
私の夫は、毎回のように電気を消し忘れるので、そのたびに指摘をしてしまい、お互いに嫌な気持ちになります。
自動で消灯すれば些細な言い合いがなくなるので、お互いに良い気持ちで過ごせそうです。
トイレを人感センサーに変えたい!ポイントは反応時間など3つ
トイレを人感センサーに変えたい場合の選ぶポイントは、反応時間や色合いなどです。
ポイント
- 反応時間
- 色合いや明るさ
- 工事不要かどうか
トイレ中に暗くなるのは少し困りますが、出て行った後もなかなか消灯しないのももったいないですよね。
ですので、滞在時間と同じくらいの反応時間を選べるものがおすすめです。
何段階か秒数を調整できるものを選び、自分や家族に合う時間に設定するといいでしょう。
トイレの雰囲気に合うかどうかも重要ね
暖色系か寒色系かというだけで雰囲気がかなり変わってきますよね。
明るさも、夜暗いところから突然電気がつくことを考えると、まぶしすぎると目が疲れてしまいそうです。
私は子供が夜中に起きたときに、状況を確認するために電気をつけてしまうことがあります。
そうすると、明るすぎて目が覚めてしまい、なかなか眠りについてくれなくなってしまうんですよね...
最近は、寝室に暖色系のスポットライトを置き子供がすぐに眠りに入れるようにしています。
明るすぎず、暗すぎないものを選ぶ必要がありそうですね。
また、取り付けに工事費用が掛かるのも避けたいですよね。
工事が必要ない後付けタイプがあるので安心してください!
詳しくはこの後、トイレを人感センサーに変えたいと思っている人におすすめの商品をご紹介する際にお伝えしますね!
トイレの人感センサーのおすすめタイプは2つ!
おすすめは、コンセントタイプの「Y0699」など3つと、LED電球タイプのパナソニック「 LDA8LGKUNS」など3つです。
コンセントタイプ | LED電球タイプ |
|
|
コンセントタイプは、コンパクトで足元から照らしてくれるので、刺激が少ないですね。
明るさを調整できる機能があるので、好みの明るさを細かく選ぶことができます。
一方、LED電球タイプは通常の電気と変わらない位置にあるため、しっかりと照らしてくれますよ。
購入する前に、口金サイズが合うかどうか必ず確認しましょう。
おすすめ商品をそれぞれご紹介するので、是非参考にしてみてください!
コンセントタイプは調整機能が充実
コンセントタイプの人感センサーは、明るさや反応時間が調整できるものを選びましょう。
おすすめ商品
- Y0699
- 800-LED026
- W-505
「Y0699」は反応時間が4段階に分かれているので、自分に合った時間に調整することが可能です。
それだけでなく、明るさを10段階で調整することができます!
「800-LED026」は明暗センサーがついているため、昼間は自動で消灯しています。
明るいと自動で消灯してくれるのはありがたい機能ですよね。
日当たりが悪い場所で使用すると、昼間も暗いと判断して電気がついてしまう場合があります。
「W-505」は20メートル以内を無線でつなぐことができます。
同じライトを無線でつないでおくと、離れているライトも同時に点灯します。
寝室からトイレまで離れている場合は、とても便利な機能だね
実家は寝室からトイレまで階段を降りなければなりません。
階段とトイレで同時に点灯してくれると危険が減るのでとてもいい商品だと思いました。
LED電球タイプは設置場所に迷わない
LED電球タイプの人感センサーは、反応範囲が広く精度が高いものを選びましょう!
おすすめ商品
- パナソニック「 LDA8LGKUNS」
- オーム電機「LDA8LGR51」
- アイリスオーヤマ「LDR9L-H-SE25」
パナソニックの「LDA8LGKUNS」は、消灯前に一度暗くなるため、突然消えるということがありません。
安いものに比べると2000円ほど高いですが、反応範囲や精度は好評です。
LED電球タイプの人感センサーの多くのワット数は、60Wとなっています。
しかし、オーム電機「LDA8LGR51」は、40Wと60Wと100Wの3つからワット数を選ぶことができます。
アイリスオーヤマ「LDR9L-H-SE25」高い照度なのでとても明るく広範囲を照らすことができます。
トイレの人感センサーの設置位置は?足元がいい
トイレの人感センサーの設置位置は、コンセントタイプは足元にしましょう。
足元って言ってもコンセントが無かったらどうしたらいいの?
コンセントがない場合は、便座に座ったときに足がある位置が反応範囲に入る位置に設置すれば大丈夫です。
難しい場合は延長コードを使いましょう!
壁に沿ってコードを止めてしまえば、見栄えも悪くないですよね。
では、なぜ足元がいいのか気になりますよね。
それは、足が意外と動いているからなんです!
私はトイレに座っているとき、足の指に力が入ったり、ちょっと足の位置を変えたりしています。
それにセンサーが反応してくれるということですね!
トイレの人感センサーの設置位置は、何となく体が動いてしまうような場所にするのが重要ということですね。
まとめ
- トイレの人感センサーには、滞在時間が長いと電気が消灯するなどデメリットが3つ、衛生的などのメリットが3つある
- トイレを人感センサーに変えたい場合は、反応時間や色合いなどで選ぶとよい
- おすすめタイプは、コンセントタイプとLED電球タイプの2つ
- トイレの人感センサーの設置位置は、コンセントタイプなら足元がいい
トイレに人感センサーを置くと後悔するのか、電気が消えるを防ぐための設置位置やおすすめ商品について紹介しました。
トイレの人感センサーの設置位置は足元にすると、消えにくいようですね。
トイレを人感センサーに変えたい人は、まず手軽なコンセントタイプのものを選ぶのがおすすめです!
コンセントセンサーライトの「Y0699」は、省電力仕様なのでほかのライトと比較しても断然お得です。
それなのに明るさは十分!ライトの色がオレンジとホワイトの2色から選ぶことができるようになりました。
どんな場所でもなじむデザインになっているので、後悔しません。一度使ったらきっと、トイレ以外の場所でも使いたくなりますよ♪